Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

タグ:登山

みなさまこんにちは。

来年JMT~ジョンミューアトレイル(アメリカシエラネバダ山脈のロングトレイル)に挑戦しようといろいろ調べまくっているのですが、ヤフブロが終わってしまうので、書庫も作れず・・困ってます(言うほど更新してないけど)。

今回は2月の金時山。
冬しか登ったことないけど、夏は暑いのかな。

そして写真が少ない!!
なので、すぐ終わるテキートレポです。
あ、コースタイムメモもない(>_<;)

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この山は大抵、暗いうちに登り始めて、途中で夜明けを迎えます。

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西方面。
素晴らしいよ夜明け。
最初何回か登った時は曇ってばかりでした。

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結構雪があります。

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圧巻の富士山ですね。
富士山を見るには本当にいい位置にあります。
冬の富士山は登り予定はまったくありませんけど、向こうからコッチ見いてたら「おらおら、たまにはこっちに来てみろよー!」って強気になりそうです。


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それにしても、手軽に登れて、景色もいい・・・
確かに名峰と言えそうです。
でも、いつも早朝に登るので、茶屋で休んだことがありません。

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微妙な記念?写真です(^_^;)

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お湯は自宅から保温ボトルに入れて持ってきました。
冬に暖かいワンタンはたまたんです。
でも、速攻で冷めてしまいますね(^_^;)

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可愛らしい鳥・・・名前わかりません・・・が、人を恐れもせず寄ってきました。餌をあてにしているんですかね?

・・・と写真がここまで(汗)

結構遠くまで来てゆる登山なんですけど、まぁいいです(^_^;)

そして今日は平成最後の日。
なのに山レポはしばらく平成続きになりまーす。


みなさんこんにちは。

新元号ですが・・・

うちの息子の予想によると「安始」(あんし)だそうです。

私は「久和」(きゅうわ)「和永」(わえい)を予想しました。
アルファベットも「K」「W」と、明治大正昭和平成には被りませんしね!

という話題から始まったのに、レポは平成30年の山行です(^_^;)

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6:20P6:59幕岩分岐→7:35四辻→8:34P

もともとは御殿場口から徘徊をしようかと思ってたのですが、冬季通行止めでした(^_^;)なんとなく御殿場口は通年という勝手イメージを持ってました・・

水ケ塚公園までいかなくとも御体内の近くの登山口に地図にない駐車スペースがあるのを知っていたので、そこまで移動して登り始めます。

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夜明け前の、いわゆる「樹海」ですね。
不気味ではありますが、寒くてそれどころではありません!
ほんと手が冷えるんですよね。

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早朝登山のいいところは、必ず夜が空けることですね(笑)

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冬枯れの富士山麓徘徊はこんな不気味な感じなんですけど、すぐに森林限界に出ますので我慢します。

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宝永山の向こうに富士山頂が見えます。
もっと近づくと宝永山しか見えなくなります。

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ふーー。
これで暖かくなります・・

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こんな写真を取りながら登りますが・・・
ちょっとルートから外れた場所を歩いてました。

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森林限界まで来ました。

そして、、南に振り返ると・・・

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素晴らしい絶景です!!

頂上にいかなくとも(爆)こんな絶景が見られるのはさすが富士山!!(笑)

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コーヒーを堪能しました(すぐに冷めますが)。

そして・・いつものヘタレが・・・

「もう帰ろっと」(爆)
一人だと、猛進するか、ヘタレるか・・どっちかなような気がしますw

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さて下山。

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御体内です。
ここは2度目。

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はい、下山!!

今年(2019年)は再び富士山日帰りをやってみようかなぁ、と思ってます。また富士宮口でいいや、とか思ってますけどw

次回レポはやっと2019年に突入します!!


Yahoo!ブログが終わるとか、フザケた知らせが飛び込み、さらに意欲低下が激しい今日この頃です。

死んでも残る、と信じて大手のブログサービスにしたのに・・・
これ、亡くなった方のブログとか悲惨としか言いようがない・・・

まぁ、5月以降の意向作業まで頑張って書きます。

なんていいつつ昨年の11月の話でございます(汗)

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7:21P発→8:18小野子山山頂→8:27発→9:00中ノ岳→9:39発→9:58分岐→11:08P


さしたる調査もせずに「そうだ!群馬の子持山に登ろう!」と思い立って出かけた晩秋。
子持山は前に息子と登って、息子の体調不良で撤退した山です。

が、しかし!!

台風の影響で登山口まで行けず・・・
だいぶ前に車を置いて歩けばいいのですが、それも面倒なので、即座に近くにある「小野子山」に登ることにしました。

本当は小野子山・中ノ岳・十二ケ岳をピストンしたかったのですが、中ノ岳で挫折しました(爆)

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地図を確認してどうにか登山口まで行きます。
駐車場というか、林道脇に駐車する感じでした。


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最初は車も入れそうな快適な道です。
里山感満載!!
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暫く歩くと、やっと登山道っぽい道になります。
寒い時期の序盤の急登はありがたいです。

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冬枯れの季節は、里山でも見通しがいいですね。
誰も歩いてなく(山行通して2人くらい)のんびりと登ります。

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道標は立派で、迷う箇所はありません。

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朝日が枯れ落ち葉の道を照らします。
道の状態も非常によく、ハイウェイですね。

ただ、小野子山から中ノ岳は北側で日当たりも悪く、道も少々荒れ気味でした。

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尾根に乗ります。

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程なく山頂に。
一部視界がひらけて、里が見えます。
天気も冬晴れで気持ち良いですが、北関東・・それなりに寒いです。

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小野子山から見た中ノ岳までの鞍部がかなりグラマラスなので、なんか面倒になってきましたが、さすがにここで帰るのもアレですから。。
頑張って中ノ岳に向かいます。
上の写真の通り、悪い下り道を慎重に下りていきます。

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どこから撮った写真はわかりませんが、、多分十二岳でしょうか?

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中ノ岳山頂。
地味でした(笑)

あとで知りましたが十二ケ岳が一番眺望が良さそうです(汗)
でも、ここで一休みして下山します。

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エスビットでお湯を沸かしてコーヒータイム。
固形燃料はかなり軽量化できるので良いのですが、夏の縦走に使うにはやはり不安がありますね。沸くのが遅い(^_^;)

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帰りは小野子山に登らずに林道方面を回って散歩して帰ります。

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下りてきて振り返る。

いつも思うけど、どんな山でも下から見ると「よくもまぁ、あそこまで登ったよなぁ」って思いますね。

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車道に出たあとの景色。
のどかです。

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ゴーーール!!
4時間にも満たない山行ですが、初めて登る山はいいですね。
最近はトレーニング的に近場を登るときはまぁ、知った山ばかり・・
ちょっと足を伸ばして里山も結構好きです。

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帰りは小さな温泉に寄ります。

ここは本当小さい施設ですが、綺麗ですし、泉質も良かったです。

さぁ、2018年のレポはあと一回・・頑張ります!

それが終われば2019年一発目は初の厳冬期雪山レポです(^^)v

みなさまこんにちは。

息子がインフルエンザになりました。
色々大変でしたがめでたく親には感染しませんでした(^_^;)
2月20日から修学旅行なので、ある意味いいタイミングだったと思います。

ただ、小学校・中学校・高校2年・・と皆勤だったのですが、ここで記録が途切れてしまいました。
つまりこの間、一切風邪すらひかなかったんですよね。
丈夫で何よりです。

そして・・・

久々のグループ登山!!
普段は孤高の登山家な私ですが(一人だとヘタレても問題ないのがやみつきに!!)、今回はワイワイ楽しみました。

メンバーは・・・

ひらさん
おっくん隊
こうち隊
もろさん
abeさん
いぬどし

と・・なんと8人!!
賑やかですねー。
ただ、いつも少々ブルーなのが、大抵私が一番年下になるのに、みんな健脚過ぎて、ビビりながらの登山になってしまう事です・・
「いやいや、そんなご謙遜を・・」って感じに言われますが、私は調子良い時と悪い時の差が激しいんですよね。
調子悪い時はいとも簡単に、短いコースに変えてしまったり・・・

でも、結果はちゃんと登れました!(当たり前か)

そして、このメンバーの中で初顔合わせが「abe」さん(秩父在住)なのですが・・・
そのabeさんから「武甲山でお会いしませんでした?道に迷っていらして、私が教えてあげた・・・」と声を掛けられました。

・・・うーん、確かにどこかでお見受けした感じはしてたのですが、そもそも武甲山で迷った事ないし・・・

そして・・・ハンドルネームであるabeさん・・にビビッときたのです。

「もしかして○○組合のあべさん!?」

!!

そう、仕事上のお知り合いだったのです。
本日の登山の核心部と言える出来事でした(おいおい)。

思わず手を取り合って再開をかみしめたのでした。

ていうか・・・ひらさんとは結構前からお知り合いだったらしく、その顔の広に愕然としたのでした!

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6:55大滝道の駅発→9:43秩父御嶽山山頂→10:40発→12:53三峰駅着


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三峰口Pで顔合わせ後、分乗して大滝道の駅に向かいます。

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まずは登山口ですが、コースから何からお任せの一番よくない「連れられ登山」状態の私です。

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基本的にそこそこハードな登りのこの山。
ワイワイ話しながらもひたすら登ります。

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休憩ポイント。
今回私の写真だけなので、イマイチ地味なのばかりですみません。

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しばらく尾根を登るとひらけた場所に出ます。
この時私が先頭だったのですが、ここをまっすぐ進みそうになりました。
ここで右折するらしく、甘いルート確認が露呈してしまいました。
登山歴は一番短いのですが、それでももう6年になります(^_^;)

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基本落ち葉の道です。
落ち葉ってほんと道がわからなくなりますよねぇ(言い訳)。

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なかなかの痩せ尾根です。
こういうのはテンション上がりますね。
ただ、危険ってほどの道ではありません。

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振り返ると・・・
落ち葉が多くて、ここを雨の日降るのは相当危険だとかんじました。

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おっと山頂がもうすぐです。

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もろーさん一番乗り!!
というのも、この山行はもろーさんの60年ぶりシリーズ登山なのです!!
昔の写真を見ましたが、雪の時期に登ったらしいです。
そして昔の写真も今もなかなかのハンサムぶりなもろーさんなのです。

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まぁまぁの展望です。
晴れてたらかなり綺麗な景色っぽいです。
ここで休憩して下山します。

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下山もひたすら地味目の道を進みます。

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途中奇妙なお墓がありました。
秩父歴?は長いですが、これは初めて知りました。

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麓には・・・
かかしワールドが!!


これ夜にライトアップしたら、ちょっとした恐怖スポットになるんでは??

山としては大変地味(その割にまぁまぁきつい)なのですが、そこはグループ登山、楽しく登れました。
こういう山で一人だと「早く降りたい!!」って感じで電光石火な登山になりがちなんですよね。

みなさまありがとうございました!!

って・・・もう翌年の2月なんで、すみません・・汗

次回はっ!?

なぜか「小野子山」です!

みなさまこんにちは。
タイムマシン的なブログですが、やっとこ2018年11月の山行まで来ました!!

全然関係ない話ですが、最近「ロボアドバイザー投資」にハマってまして、インデックス型と呼ばれる長期分散投資なのですが、めんどくさいことは全てAIがやってくれるので私にぴったりです。
始めて2ヶ月弱ですが、現在のところ利回りは+6.2%です。
いやー銀行に預けるのが馬鹿らしくなりますw

で、もって。。

今回は富士山の前衛「愛鷹山」の中の黒岳・・・という無名(笑)の山です。愛鷹山は越前岳(山塊最高峰)には登っているのですが、主峰?である位牌岳にはまだ登っていません。
不吉な感じの山の名前です。
で、ここに登りに来たのですが・・・

なんか調子が悪く、めんどくさくなって・・・簡単に登れそうな「黒岳」にしました・・・すみません、、そんな人間なんです(曝)


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6:10P6:47富士見峠→7:06黒岳→7:40発→8:29P

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登山口にはなんとテント泊の方がいらっしゃいました。
気合が入っていますね。
私は前述の通り、気合いが抜けきっております。

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鳥居がスタート地点です。
うすうす感じていたのですが、この山塊はほんと地味な感じです。

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ジャパニーズホラーな写真になってしまいました・・・
適度に荒れている登山道を黙々と進みます。

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なかなかの荒涼ぶりです。
悪路もありますが、頑張ってすすみます。
若干、もう帰りたいと思ったり。

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なんで撮影したのかわからない写真が多数ありました。

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二段ばしご。
今回の核心部です(嘘)。

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おっと・・避難小屋が見えてきましたyo!

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使用しませんでしたが、息な看板?にいやされました。

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不気味な避難小屋ですので避難はしません。
むしろ避難小屋から避難するように登りました。

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尾根に乗りました!
左に行けば越前岳方面ですが、素直に黒岳に向かいます。

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尾根に乗れば、すぐに頂上かと思ってましたが、まぁまぁの登りになります。
ヘタレモードなので、仕方ないです。

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黒岳の自然杉です。
なかなか立派な杉です。
宮之浦岳を思い出します(これも嘘、登ってない)。

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さぁ!!
山頂方面に下っていきます(曝)

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さっきの分岐から頂上まで広い尾根に落ち葉だったので、迷わないように慎重にコースどりをしました。
テキトーに進むと道迷いになる可能性もあり。

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登山あるある。

「山頂っぽくない山頂」

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おやつの時間です。

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最近ハマっているエスビットに風防をかまします!!

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こんな感じで収納してます。

山頂では大砲の音が時折鳴り響いていました。
自衛隊の演習場そばなので仕方ないですが、結構騒音でした汗

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そんなこんなで、愛鷹山くんだりまで来て、ヘタレ登山になってしまいました・・・(汗)
位牌岳まで行く日がほんと来るのでしょうか?

次回は久々のグループ登山・・「秩父御嶽山」です!!


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