JMTの相棒ザックは現在2種類で考えています。
①blooperbackpacks MIZUNARA50
南アルプス産?(^^)
セミカスタムオーダーのバックパックです。
MIZUNARA30に引き続きオーダーしたもので納品まで半年かかりました。
ただ、秋口に手に入れたので、まだ未使用です(50Lを使う場面がなかった(^^;))。
生地はX-PACを使用しており、非常に軽量です。
写真は中に適当にいろいろ詰めて撮影しました。
50リッターですが・・吹き流しの部分が大きくかなり入りそうです。
ただ、背負いやすい様、上の方に重心が行くので下部には大きな荷物が入らず、パッキングにコツがいります。
②Paagoworks cargo55
2019年5月の「Off The Grid」のパーゴワークスブースで見かけた、このモデル。
昨年末に買ってしまいました!!当然未使用(爆)
背負子構造になっていて、無限大のパッキングが可能な、マルチなザック。
自由度が高い分、使うのにコツがいりそうですが、使いこなしたら万能感が止まらないザックだと思います。
比較
<荷重>
①BBP MIZUNARA50 お腹荷重(こんな言葉があるのか?)
②PGW CARGO55 腰荷重
①は腰骨が自由になり軽快に歩けるが、予想重量が15kg超になるので、肩に負担がかからないか心配ではある。
②は安定の腰荷重だが、①に比べて軽快さは失われる。
<収納力>
①BBP MIZUNARA50 1気室+内部ポケ1+外側メッシュポケット
②PGW CARGO55 スタッフサックで気室を作る+雨蓋
①シンプルで十分な収納力がある。センタージップがあるので、取り出しも楽。
②自由度の高いパッキングだが、ハイク中の取り出しは、時間かかりそう。ただし、大きな雨蓋収納があるので、上手く使えば問題なし。
<オプション>
①BBP MIZUNARA50 ウエストポケット+ボトルポケット(ショルダーにもあり)
底部にバンジーコード、リングあり。
②PGW CARGO55 着脱式ボトルポケットやサイドポケットが付いてくる
①オプションはザックに直付けなので、一体感があり使いやすい(MIZUNARA30で立証済み)。
②BBPに比べると安定感は欠ける。ただし取り外しは自由。
いろいろ書いてはみたけど、使ってないので肝心の「使い勝手」「背負い心地」はまだ未知数だ。
GW以降、テント泊等で使ってみて8月頭までには決めたい。
とはいっても、息子と二人なので、どっちかがどっちかを使う予定。
腰荷重でないBBPが重さの関係で外れた場合は、元々持っているブラックダイヤモンドの60Lになる可能性も。
ザックについては今後も書いていきます(^^)
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