JMTの相棒ザックは現在2種類で考えています。

blooperbackpacks MIZUNARA50

IMG_3179

南アルプス産?(^^)
セミカスタムオーダーのバックパックです。
MIZUNARA30に引き続きオーダーしたもので納品まで半年かかりました。
ただ、秋口に手に入れたので、まだ未使用です(50Lを使う場面がなかった(^^;))。
生地はX-PACを使用しており、非常に軽量です。
写真は中に適当にいろいろ詰めて撮影しました。
50リッターですが・・吹き流しの部分が大きくかなり入りそうです。

IMG_3177

ただ、背負いやすい様、上の方に重心が行くので下部には大きな荷物が入らず、パッキングにコツがいります。

Paagoworks cargo55


e6bf4683392cee26bfae147c74914b6b
3a3dd7e2a4def74a8e4f249097b91709

2019年5月の「Off The Grid」のパーゴワークスブースで見かけた、このモデル。
昨年末に買ってしまいました!!当然未使用(爆) 
背負子構造になっていて、無限大のパッキングが可能な、マルチなザック。
自由度が高い分、使うのにコツがいりそうですが、使いこなしたら万能感が止まらないザックだと思います。

比較 

<荷重>
①BBP MIZUNARA50  お腹荷重(こんな言葉があるのか?)
②PGW CARGO55       腰荷重

 
①は腰骨が自由になり軽快に歩けるが、予想重量が15kg超になるので、肩に負担がかからないか心配ではある。
②は安定の腰荷重だが、①に比べて軽快さは失われる。

 
<収納力>

①BBP MIZUNARA50  1気室+内部ポケ1+外側メッシュポケット
②PGW CARGO55       スタッフサックで気室を作る+雨蓋

 

①シンプルで十分な収納力がある。センタージップがあるので、取り出しも楽。

②自由度の高いパッキングだが、ハイク中の取り出しは、時間かかりそう。ただし、大きな雨蓋収納があるので、上手く使えば問題なし。

 
 <オプション>

①BBP MIZUNARA50  ウエストポケット+ボトルポケット(ショルダーにもあり)
底部にバンジーコード、リングあり。
②PGW CARGO55      着脱式ボトルポケットやサイドポケットが付いてくる

①オプションはザックに直付けなので、一体感があり使いやすい(MIZUNARA30で立証済み)。

②BBPに比べると安定感は欠ける。ただし取り外しは自由。

いろいろ書いてはみたけど、使ってないので肝心の「使い勝手」「背負い心地」はまだ未知数だ。
GW以降、テント泊等で使ってみて8月頭までには決めたい。

とはいっても、息子と二人なので、どっちかがどっちかを使う予定。
腰荷重でないBBPが重さの関係で外れた場合は、元々持っているブラックダイヤモンドの60Lになる可能性も。

ザックについては今後も書いていきます(^^)
bf8b72745ace2d78c5e76ad4d3efb12f