Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2019年01月

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XV納車から本日で123日になりました。
ジャスト4ヶ月です。

走行距離は約9700キロ。
とくに不具合はありません。
最新のテクノロジー満載の車ですが、NAの1.6Lですから、馬力はまぁ非力です。でも、最近はすっかりまったり運転なので、車で変に火が付くこともなく、平穏に運転しています。

でも、一番気に入っているのはなんだかんだでスタイルですかね。
マットなライトグレーカーキのカラーもお気に入りです。

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我ながら?完成度の高いデザインだと思ってます。

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厳冬期の八ヶ岳の林道もガシガシ走ってくれました。
ただ、新車な分だけ若干守りに入りながら運転してました。
でも、こういう使い方をしてこそのクルマですよねー。

まだまだ使い倒します!

みなさん、こんにちは。
2019年も早いもので、もう2月ですね。
今回はちょっとタイムスリップして、2018年の秋の山行を紹介したいと思います!!

埼玉が誇るなんちゃって沢登りの山。棒ノ折山(棒ノ嶺)です。
毎年タイムトライアルをしていますが、昨年はグループで登った為2年ぶりとなります。回数は5回目!!
さて、老いに勝てるのでしょうか?


1回目(2013年)
2時間15分

2回目(2014年)
1時間28分

3回目(2015年)
1時間22分

4回目(2016年)
1時間11分

5回目(2018年)
1時間10分!


見事更新しました!!
が、ほんともう無理!!
今回は権次利峠あたりでもう諦めていましたが、そのあと驚異的な追い上げで1分記録を更新しました。
今後更新できたとしても1時間切りはきっと無理でしょうね。
ちなみにコースタイムは2時間5分です。

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6:38登山口→6:50白谷沢→7:15東屋跡→7:26岩茸石→7:41ゴンジリ峠→7:49棒ノ折山山頂→8:36発→8:43ゴンジリ峠→9:05岩茸石→9:42白谷沢→9:57登山口下山


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早朝の登山口自撮り。
自分で言うのもなんですけど、この写真だけだと27歳くらいのトレイルランナーに見えますねぇ(爆)
やる気がみなぎっています!

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もうお馴染み過ぎな登山口。
今回は写真もそこそこに飛ばしていきます!

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秒速で白谷沢の入口です。
いつ来てもワクワクしますね。
でも、油断せずに進みます。
ちなみに早朝に行かないと人が多くてタイムトライアルは出来ません。もちろん下山時は危ないですから同じくタイムトライアルはしません。

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相変わらずのゴディバぶりです。
一応天気はチェックして、増水を避けて入山します。

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軽量のニューバランストレッキングシューズ。
登山開始の時に買ったので、いつ加水分解してもおかしくないです。

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写真で見るとどこが登山道なのかわからないですよね。
まぁ見ての通り左側ですけど。

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順調に東屋跡です。
軽く息を整えて突っ込みます。
今回はほぼ休憩無しです。
ここから急登ですが、、短いことはわかっているので突っ込みます。

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途中の道が崩壊・・巻道を通ります。
ここはややタイムロス!!

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こんなスピード感で疾風の様に登っていきます!!

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岩茸石に到着。
登るのは下山のお楽しみでここもスルーする。

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いつもここらで木漏れ日タイムになります。
ここからが正念場ですよ!

ただ、結構疲れてきてました。
休憩を取らないのが響いてきます。

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中年!!
間違えた・・・
執念!!

コースタイム25分を15分でゴンジリ峠まで来ました。
新記録には山頂までのコースタイム20分を9分で登らねばなりません!!

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ジャスト9分で登頂!!
1時間10分!
新記録!!

なんて爽やか沢デーな感じで書いてますが、富士山並みの息のキレと涙目での登頂です。ほんとキツかった!!

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ススキと海?が出迎えてくれました。

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記録更新の立役者!?
エスビットの固形燃料セット。
これで料理します。

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さすがにジェットボイルにはかないませんが、意外にちゃんと湯が沸きます。

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写真見て「なんか紅葉してんなぁ?」って思ったのですが、忘れてましたが、これは昨年10月の記録だったんですね!
この山はいつも秋に登ってます。
厳冬期はどうなんですかね?
アイゼン持って白谷沢とかアリなんでしょうか?

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いい感じでヤラセ写真撮れました。
ハーフパンツにタイツって、ほんと足が長く見えて素晴らしいですよね。

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帰りはちゃんと岩茸石に登りましたよ!
結構スリリングです!

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なんか木にフック?みたいなのが生えてました。
ハンガーが見たりませんでしたが・・・

と言う感じで2018年の体力測定は終わりました。

そして、いきなり時は2019年1月31日になりますが・・
今年はまだ山行1回のみ。
夏に向けてこれからトレーニングをしないといけないのですが・・・今年は花粉がめっちゃ多いらしいです。
やだなぁ・・
対策としては飛散前に下山!!を徹底して短くとも回数をこなしていきたいと思います!

次回は・・・黒岳です!

みなさまこんにちは。

もはや、取り返しのつかないくらい遅延している山行記録!!
今回はなんと2018年9月の山行記録です!!

誰も読んでいない覚悟で書きますよ!

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06:04日和田山P06:26日和田山山頂→06:32発→07:06物見山→07:18発→07:38北向地蔵→07:54スカリ山→08:11発→09:25越上山→10:28吾野駅

思えば9月・・・南アルプス縦走からずいぶん時間が経ってしまい・・多分トレーニングのつもりで臨んだこの縦走。
正丸とトンネルを越えて、芦ヶ久保くらいまでいけたら。。なんて、特に下調べもせずにやってみました。

結果、途中面倒になり(なんか天気もイマイチ)吾野駅におりました(笑)

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手元の記録によれば、日和田山は5回目です。
車は下の駐車場にとめて、帰りは高麗駅に戻りピックアップです。
ちなみにこれまでの登山歴で「オール電車移動」はいまんとこゼロです。
なまけものです。

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とにかく針葉樹が豊富な奥武蔵。
私の自宅もこのあたりのブランド木材「西川材」をつかっております。

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日和田山といえば男坂ですね。
女坂はいまだに登ったことありません。

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絶景!!

曇りが好きな人にはたまらない景色です!
日和田山は丘陵地域のはしっこで、山の始まりなので、なかなかいい景色ですよ。

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ちなみにこの写真は数年前のお正月に撮影したご来光です。

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地味ですが日和田山登頂。
コースタイム40分を22分で登りましたよ。
もはやトレランです(言い杉)。

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日本で屈指の地味な登山道を走り抜けます!!

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久々なので顔を隠してみました。
375mの物見山ですが、ジャンプしたので実質376mと言ってもよいでしょうね。
ソロ登山で、しかも誰もいなかったのでやりたい放題です。

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秒速で北向地蔵までやってきました。
秒速といっても1200秒くらいはかかってますね。

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車道を進むとスカリ山入口です。
この看板ないとなかなか見つけるのが困難な上り口。

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はい、スカリ山です。
北側の景色。
何回来ても、なぜか癒される山、それがスカリ山ですね。

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危険マークがついてますが、まぁそれほどでもないです。

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まぁ、こんな感じですが、流石にいろんな悪路を経験しているので、このくらいは縦笛吹いてでも歩けますよ。

さて、スカリ山を越えてエビガ坂を越えるのは初めてです。
この先はユガテ方面へ下山が通常コース。

地味にアップダウンしながら進みます。

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一瞬、防火帯?なのか伐採された地域に出ます。

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そして、地図上のルートから少し離れた「越上山」に立ち寄ります。
読み方がわかりませんが「こしうえやま」と勝手に呼んでます。

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山頂標は見当たらず、なんとなくこのあたりっぽいです。
10分くらいの急登なのですが、なんか疲れました。

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神社のあたりで彼岸花を眺めながら歩きます。

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最近凝っているスタイルです。
腰ではなくお腹で背負ってます。
腰骨が自由になるので、快適に歩けるんですよ。
また、ショルダーのボトルホルダーも腰上あたりに移してみました。
今後はすべてのザックをこのスタイルにしたいのですが、さすがに20キロ以上だと無理そうです。なので個人的に上限を15キロにしたいと思ってます。

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地図上の「うどん」あたりからの下山口。

山行の写真はここが最後でした(爆)
いかに気合の入っていない山行だったかわかりますね!!

ここから吾野駅まで延々と降ります。
確か電車の時間を間に合わせるために、かなり無茶したスピードだった気がします。
越上山からCT1時間15分を53分で・・・大したことないかw

もっと天気が良かったらもっと先まで歩いていたかもしれません。

次回はおなじみ!棒ノ折山です!!

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