Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2015年12月

みなさん、こんにちは。

山行レポも随分タイムラグが出来る感じになってしまいました💦

そして、今回は富士山です。
どうも富士山の雄大な景色を見ようと思っても、上手くいかない日々。
なので、いっそ富士山に行ってしまおう、と。

とは言っても、オフシーズンの富士山をTOPまで登ろうとする程愚かではありません。富士山の地図をダウンロードすると、さすが世界遺産!!
山麓にはいろいろな道が・・・

なので、かなり思いつき的にルートを考えてみました。

ただ、事前に富士山スカイラインの登山区間の通行止め情報を確認したり、現地土木事務所に積雪を確認したりはしました。

そして、なんというか・・・
今年は自分的には武尊山・不動岳経由ピストン、八ヶ岳キレット越え等、それなりにハードな山行もしましたが・・最近は少しヘタレ気味で、ゆる登山傾向に。

よって・・結果3時間にも満たないゆるハイキングになりました(笑)

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6:05水ヶ塚公園→6:38/1.5合目→7:03須走下り一合五勺→7:09分岐→7:29三辻→7:39発→7:49四辻→8:06分岐→8:10須走下り一合五勺→8:25須山御胎内上→8:58水ヶ塚公園


登山口になる「水ヶ塚公園」に到着したものの、真っ暗。
しばらく準備&待機。


そして、そこには!!

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圧倒される風格です。

登山始める以前も観光ですら行ったことが無いので、自分史上、もっとも富士山に接近したと感じました!


結局暗いうちから歩き始めることにしました。
ヘッドランプ装着です。

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登山道は広く、傾斜も緩く、そう危なく無いのですが。
結構石がゴロゴロしていてたまにつまずきます。
浮き石というか、単に置いてある的な感じ。

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陽が差し始めます。
この時点での気温はマイナス6度。
風が無いので、これでも汗ばむ感じです。

そんな中・・・
鳥たちが囀り始めます。
当たり前なのだろうけど、妙に感動しました(^^)

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分岐。
右に折れます。
今回、地図上だけでルートを決めて、コースの景色等一切下調べしませんでした。
さて、どんな感じか?

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こんな感じでした(爆)

傾斜は緩く、ザ・晩秋・・みたいな。
でも、例年は雪があるのだろうか?
富士山デビュー(デビューとカウントして良いのか?)なのでわからない。

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だんだん、暖かくなってきます。
山登る人なら分かると思いますが、、この感触がいいんですよねー。

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定番の「影自撮り」です(笑)

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須山下り一合五勺を左折して、幕岩上の分岐。
思いの外、木々が低くなってきてます。
葉も落ちているのでかなり明るい感じ。

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山って、たまに骨が落ちてますよね。
かなり磨かれている感じです。
もちろんなんの骨かはわかりません。

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おおお!?
富士山の頂上が!!

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※注意※

この時点では、アレが「3776」だと思ってましたが、その後ブロ友忘年会で・・「宝永山」であることが判明。
ここからでは、富士山の頂上は宝永山に隠れて見えない様です。
以後は、歩いてた時のレポになりますので、富士山頂上と連呼しますが、お気になさらないで下さい。

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三辻に到着。
それにしても、さすが世界遺産、道標はかなり立派です。

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思いの外、、富士山頂上は近い様です。
これだったら登れるのでは?

イヤイヤ

厳冬期の富士山はヒマラヤ登山の練習としても使われる過酷な山。
おいそれと踏み入れるわけにはいきません。
チェーンスパイクしか持ってないし(爆)

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山頂をバックに撮影。
さっきの影自撮りに比べて、足が短く見えますが、ズボンが緩く、少し落ちてしまっているだけです(語るに落ちてみる)。

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振り返ってみます。
人家が見えますので、夜景も見ることができそうなポイントです。
右側の山塊は愛鷹山でしょうか。

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黒い砂礫の道になります。
初めて訪れましたが「富士山!」って感じがします。

奥は、双子山・上双子山のようです。
古墳的な様相です。

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四辻に到着。
3776をバックに撮影!
ここで「二合」ゲットです(笑)
ここまで来たらフツー宝永山くらいは行くのでしょうが、ヘタレモードですので、予定どおり下ります。

それにしても風が無くていい天気。
でも、ここで強風にやられたらかなり辛そうなのが想像出来ます。
ラッキーでした。

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砂礫の下山道。
慎重に進みます。

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樹林帯に入ると、結構な巨木を見ることができます。
かなり立派です。

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もしかして、ここが「樹海」なのでしょうか?

実は少しだけロストしてしまい、少しだけ焦りました💦
すごいケアレスミスだったのですが。

そこで、、なぜ樹海は迷うのか?を検証です(笑)

通常「コンパス」が利かなくなる・・という説が大きいですが・・
登山者以外の人がコンパス持ってウロウロしないと思うので・・

富士山は裾野(樹海部分)じゃ傾斜が緩く、どちらが下山方面かが解りづらい。
ほぼ平坦に見える場所もある。
よって、方向を見失いやすい。

違いますかねぇ?(笑)

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自分史上サイコーに目立ったピンクリボンw

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ここまで、出会ったのは登山者ひとりと、鹿二匹(撮影出来ず)。

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短い時間でしたが、まったり、のんびりとしたハイキングを楽しめました。
がっつり富士山!!ではなくても、たくさん道のある裾野部分は、工夫次第で楽しく歩くことが出来そうです。
これからも、ちょくちょく狙って、富士山登山道全制覇を狙っていきたいと思います(オイオイ)。

あと1回は今年、山へ行けるかなぁ。

みなさまこんにちは。
記事更新も訪問も出来てない日々です。
いろいろ忙しく、先週の週末は山と仕事合わせて16時間くらい運転したら、身体がおかしくなりました💦

そんな言い訳はともかく。
11/22はいつものメンバーを引き連れてガイド登山です。

メンバー紹介!!

S木さん
会社の同僚同い年。山には弱気な部分があるが、体力はまぁまぁ。
基本サキちゃんのお守役だが、今回は山が山なだけにサキちゃんは私が面倒をみて、もっぱら社長夫人のY田さんの接待係を御願いしました。

Oさん(サキちゃん母)
なんだかやる気MAXなので、今回は食事係に大抜擢!!
とか言って、いろいろ押し付けてしまってます(^^;)
豚汁の仕込みを一手に引き受けてくれました。

サキちゃん
小学2年生の山女子。
今回ビレイ器具やヘルメットを装着され、最初は気圧されてましたが・・
さてどうなることやら。

Y田さん
社長夫人。一番年上だが、ある意味一番元気。
心配された鎖場も難なくこなす。

いぬどし
今年もそれなりに個人比ハードな山をこなしてきたけど、最近はまったり3時間くらいの山ばっかりになっている。
今回の山行は実は一番緊張してた。

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今回のテーマは「スリル&紅葉」(今決めたけど)。

そうなると・・
やはりここは大好きな妙義山でしょう!!
妙義山と言えば、最近出番の無い「りゅう」ですが、期末テスト前なので断念。

コースはやはり中間道。
序盤の鎖が核心部となります。

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中之嶽神社Pからスタートです。
ヘルメットと簡易ビレイセットはOさん母娘に装着。
ただ、この大げさな装備にサキちゃんは気圧されてしまい、しばらく口数が少なくなってました(^^;)

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天気はこんな感じ。
少し霧雨っぽいですが、大崩れは無さそうなので歩き始めます。

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さぁ、ここからスリリングな山歩きです。

でも、ここで一番緊張してたのは私です。
この4人を無事に通過させなければなりません。

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カニの小手しらべです。

ここで鎖場通過のレクチャーをします。
結構必死でレクチャーをします(^_^;)

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やはり第一石門が一番カッコイイですね。
ちなみにここをくぐったのは3回目。

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さぁ、いきなり核心部の「たてばり」「つるべくだり」です。

今回は私がトップ、サキちゃん、Oさん、Y田さん、S木さんの隊列。
サキちゃん自身のセルフビレイ作業はキツイので、カラビナの架け替えを私が担当します。
サキちゃんは鎖を登ることに集中してもらい、自分が架け替えを行い、登り方のガイドも同時にします。

霧雨というかこいガスが岩場をしっとり濡らしています。

正直、とんでもなく緊張しました。

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正直なところ、途中で心が折れたら、もうそれは遭難です。
なので周りで励ましながら、私は安全を確保しながら、見守ります。

登りきった後の下りが心配でしたが、鎖の支点をその都度目標に据えて、クリアさせていきます。

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苦戦しつつも、どうにか下っていきます。
正直Y田さんとS木さんのフォローは出来ないので、セルフで頑張ってもらいます。

かなりの時間を費やしましたが、どうにか核心部をクリアすることが出来ました。

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当初不安がっていたサキちゃんですが、難所を越えたらケロっとして「鎖は!?」みたいな事を言い出します(笑)
それでこそコドモです!!

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第四石門。
ここまでのガスだともう荘厳ってことでOKですよね!!

この先の「天狗の評定」エリアは、天気が天気なだけにスキップします。

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紅葉も荘厳です!!
ていうか、昼間からなんか出そうですけど。

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妙義山は遠景より近景の楽しめる山で良かった(´Д` )

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お決まりポーズを無理やりさせてみましたが、力強さより、可愛い感じです(笑)
背中のザックカバーは「ランドセル用」とのこと。使えますな。

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なんとなく日本では無い写真のようです。

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同じくポージング!!
背伸びしてますね(笑)

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さぁ、鉄階段です。
中間道は登山初年度以来・・・印象としてはかなり長かった気がしますが、意外に短く感じました。
それでもすれ違いが多く難儀しました。

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地味に緊張する難所です(>_<;)
写真で見てもなかなか嫌な道です。

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なかなかイイ写真ですね(笑)
サキちゃんも弱音を吐かずに喰らい付いていきます!

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さて、東屋の地点でランチです。
今回はOさんが仕込みをしてくれました。
あらかじめ火を通した具材で作った豚汁・・・
天気が天気なだけにサイコーです。

鍋はY田さんに御願いしました。
まったくの家庭用ですが、ジャストな大きさです。

うーん、素晴らしい!
最近はソロ登山が多いので、やっつけのご飯ばかり。
山の上でこういう鍋物?をワイワイやるのもほんといいものです。

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中間地点。本読みの僧。
ていうか、相当歩いた感じがしますが・・・

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中間道はこういう道が醍醐味ですね。
昼食時にヘルメット等の装備は外しました。

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見上げれば・・・こんな感じ。

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標高も下がってきたためか、だいぶガスが取れてきました。
よって、紅葉もこの通り。
もちろん晴れの天気には及びませんが・・・
いい具合です。

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妙義神社まで来ました。
無事下山です。

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下山後は中之嶽神社PまでOさん車で登り、私のフォレスターを回収。
そしてお決まりの温泉に入り、夕方帰路につきました。

今回のガイド登山は本当に緊張しました。
鎖場のある山を体験してほしい、という計画は成功でした。
みんなかなりの達成感があったと思います。

考えうる限りの安全策(私の技量内)を講じましたが・・
それでも小学2年生にはキツイかな、といささか反省。

まぁ皆さん、来年は天気の良い季節にリベンジしたいと言ってくれました。

次のガイド登山は1月以降の予定です。

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