Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2014年05月

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男坂への道ですが・・・
さぁ、と思い奥の岩のさらに奥へ・・・

斜面になるので右に折れて先に進みます。

すると・・・

随分険しい岩ゴロゴロ地帯になります。
頑張ればいけるけど、片側は斜面で危ないし。

「何かが違う・・・」

そう思い、男坂女坂分岐まで戻ります。

これってパーティで自分より経験ある人だったら「何かが違う」って思っても言い出せないですよね。

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そしてよく観察すると・・・

岩に黄色いペンキ?で矢印が・・・消えかかってますが。


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岩を越えてみるとどうやら登山道の様です。

それにしてもナカナカの険しい道で・・・
三点支持で越えましたが・・・一人でも楽しい(^^)v

早く終わるのがイヤでゆっくりじっくり楽しみました(笑)

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振り返ると、なかなかの迫力です♪

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登り切ると南側の眺望が広がります!
数少ない眺望の効く場所。

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天狗岩頂上。
頂上って良って良い程、大掛かりな「岩」でした!

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このネットはなんでしょうかね?

そしてこの後急登です!!

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前武川岳に到着。
見た目程疲れてません(笑)

まだ九時前ですが、木洩れ陽が気持ち良いサイコーの天気です!

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あとは武川岳に向けて気持ち良い林の中の尾根を抜けて行きます。

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武川岳1051m登頂!!

あとで確認したら単純高低差787m、時間は2時間5分、標準CT2時間15分なので道迷い時間を入れればまぁまぁかな、と思います(^^)v

ここで山の大先輩と話し込み、出発は10時と55分も休憩しちゃいました。
その方は100名山以外に山梨100名山も99座登った等、楽しいお話を聞かせて頂きました。

ここから妻坂峠まで下ります。

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ここからが、びっくりする程の激下り!!
ポールフル動員です。
ポールが無い場合は随分時間ロスしそうです。

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大持山でしょうか?
実はココで大持山まで行こうか迷ってました。

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妻坂峠まで降りてきましたが、これ逆コースだったら、激急登(爆)
でも、思うんですけど、下りの時って「コレ登りは大変!」って絶対思うと思うんです。意外に登るときはそこまで意識してないのかな、と思ったり。

ここからまっすぐで大持山、左が予定通りの下山コースです。

CTでは大持山まで行くと下山まで3時間。
単純に足し算だと2時半の下山。
お昼ご飯も用意してないし、夕方ボルダリングに行くかもしれないので、予定通り下山とします。

朝寝坊した分の30分と山頂での1時間を考えたら行けた行程だったかもしれません。でもまぁ、次回で!

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下山はあっというまで、すぐに林道終点です。


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林道はこんな滝が有ったりしましたが・・・

とにかく長い!!

CT50分・・・そのくらいかかりました(>_<)

でもって問題児のスカルパ、クリスタロ。

右足が必ず痛くなるんですよね。
注意深く観察してると・・・
右足の先の甲あたりがキツい、靴に上下挟まれている感じ
今回山頂で先の方の紐を緩めると、ラクになったのでそのまま使いました。
下山時に紐を緩めるのはNGですが解っててやりました。

結果ダメならつま先が痛くなる筈なんですが、小指の外側が靴擦れっぽくなりました。そして何故か調子の良い左側の踵も靴擦れに。

何より下山時、体力がまだあって、景色も気候も申し分無しなのに・・・
足が痛くて「楽しくない」んです。

今回4時間半、歩いたのは3時間半・・・
これでこれじゃぁ・・・
槍ヶ岳3日で40キロなんて無理な気がする・・・
靴問題・・・どうにかしないと!!

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そんなこんなで無事に下山です!!

初めてのソロ山!!
楽しめました(足以外w)。

正直病み付きかも(笑)
子供は一緒に行きたかったみたいですが(笑)

7:01名郷P→7:59天狗岩→男坂ルート8:15天狗岩頂上→8:50前武川岳頂上→8:55発→9:06武川岳頂上(休憩)→10:00発10:19妻坂峠→10:43林道終点→11:31名郷P

武川岳
(2014/5/24) 快晴
最高地点     1051m
単純高低差   787m
行動時間  4時間30分
歩行距離       9.32km

そして・・・

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夕方ボルダリングに行きました~。

ハードすぎる!!


という訳でソロデビューです(笑)
息子は中学1年生、陸上部に入部し週末も土曜日は練習。
なので山行は月に1回、2回行けたらラッキーな感じです。

必然・・・ソロデビューもずっと考えていました。
この世界では単独行は基本はNoGoodとされてますが・・・
正直なところ、スキルを上げるワンステップだと思っています。
安全に対する心構えもより一層強く自覚しています。

今回ソロにあたってのコンセプト。

・近場で早出・早帰り(可能なら12時までに帰宅)

ということで「伊豆ヶ岳」「武川岳」を候補にしてましたが、やはり未踏の山に行きたかったので武川岳にしました。

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4時起床予定が4:34になり、出発は5時ジャスト。
6時40分頃、飯能市名郷に到着。写真は名郷の駐車場。
7時にスタート。

本当は6時スタートにしたかったのですが💦

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ここを曲がります。
この笑美亭は10年程前に数回宿泊してます。
西川材を使い、釘を使わない古来の建築で素晴らしい建物です。

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デカイタケノコ・・・もう大味かな。

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この様に道標がしっかりしてて歩き易いです。

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こんなものが落ちてました。
市町村合併後、捨てずに放置、という感じですが趣きがありますね。

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杉やら竹やらヤシ?やら生えてます(笑)

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単独行だと好きなタイミングで写真が撮れます!
なので、こんなポーズを決めた写真も自由自在(爆)

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結構新しい看板・・・大雪後かな。

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苔むしてない綺麗な岩が・・・
落石っぽい・・・

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そしてここで一つ目の問題が・・・
そうなんです、今回2回程道迷いの危機が!!

写真分かりにくいですが、最初水色の方に行ったんです。
そっちに石に巻き付けたピンクリボンがあったので。
でも先に進むと踏み後の無い岩場に入ります。
すぐにおかしいと思って、分岐点まで戻ります。

今度は写真の赤方面に行きます。
すると今度は広い杉林に入り、足元を見ると登山道じゃないっぽい。
一瞬、そのまま行って見ようと思いましたが、遭難の本をゴマンと読んでいるので、15m程行って、ゆっくり元に戻る・・・
すると・・・

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二本の杉に白テープ?が!!梱包ヒモ?

結果、これが正解。天狗岩に続く道です。

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天狗岩に着きました。
男坂、女坂があるようです。
迷わず男坂へ!!

そしてここで再び道迷いの恐怖が!!

つづく




ろりん隊様、ゆうゆう隊様の写真が混在してます。

ありがとうございました!!

私の撮った写真はあまり混じってません・・・(^^;)

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まだ平和な尾根を歩きます。
暑くも無く寒くも無くまさに5月の里山的気候です!

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猿岩到着!!

噂に違わぬクレイジーな鎖場です。
もはや登山道と呼んで良いのか?
「山と高原地図」に載らないのはコレが理由なのでしょうか?

すったもんだの末、女子隊2名はエスケープルートで下山。
男性陣は猿岩へ突撃となりました。

最後まで尻込みしていたのは我々の隊。
行きたい息子に行かせたく無い父親。
つか、怖いんですけど、マジで!!

習ったばかりの鎖の輪っかにカラビナを掛けて行くセルフビレイで下る事を徹底して挑戦することにしました。
スリングが足りないので、ゆうゆう隊のゆみっこさんに御借りしました。
ありがとうございましたm(_ _)m
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ゆうゆうさん→パパさん→みずおさん→りゅう→自分→カブさんの順番です。

先方3人は危なげなく、ズンズン降りて行きます。
が、途中渋滞やら救助?やらでかなり時間かかりました。

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この写真は最初の鎖の終点で私が横から撮影したものですが。。

本来親として挑戦させていいレベルを越えているのではないか、と終始自問自答していました。
おそらく能力的には問題なし(実際ノー問題でした)とは思っていたので、過剰な心配はしてなかったですが、万が一の事があったら、とは考えます。
ゆうゆうさんとパパさんの奥様ですら(?)あの心配様でしたので、これが母親目線だったら離婚ものではないでしょうか?
まぁうちは奥さんの父と兄が筋金入りの山屋なので、あまり口出しはしませんけど、この斜度を生で見たらどうか・・・

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この写真!!頂いたものですが・・・
流石に・・・こんな角度あったかな?
あれ?奥の山が傾いてる(爆)

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とにかくこの岩、足がかりが殆どない・・・
ツルツルなんです。

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みずおさんの写真ですが、危なげなく降りてます。

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これは私ですが・・・
この後・・・

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パパさんに救助してもらいました(>_<)

事の顛末を私の心の声でご説明します。

「アドレナリンでまくりだなぁ。ここは。」
「うわ・・・長い・・・しかも傾斜キツいなぁ」
「岩を背にして下がると何だかラクだぞ」
「これでちょっと行ってみよう」
「疲れたな、腕に巻くと休める」
「うわ傾斜キツい」
「滑ったらアウトじゃん」
「す、、すべる」
「セルフビレイにテンションかけて休もう」
ゆうゆうさんの声
「岩に向かって、身体を離さなきゃだめだよーー!」
「あ、そうか、身体離さないと足がグリップしない」
「あと5mくらいだから、コレ、ビレイ外して一気に降りた方がいいかな」
「アレ?テンションかかって外れない」
「足場無いし、身体が持ち上がらない」
「持ち上がってカラビナ外して滑ったら・・・」
((進退極まる))
パパさんの声
「大丈夫ですかぁ?」
「ヤバいっす!!」

こうしてパパさんに救助に来てもらい、ザックを持ってもらいました。
空身になった私は、どうにか自力で降りる事が出来たのでした💦

敗因
・セオリー通りで降りずにヘンな降り方をしてしまった。
・カラビナの掛け替えが下手で結構手間取って腕がパンプ気味に。
・レベル的にまだ早かった。

こんな感じです。
皆様ありがとうございました!!m(_ _)m

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あとはこんな道を日吉神社に向かって歩くだけ。
ゴルフ場の中?を通ります。

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お疲れさまでした!!

今回は本当に内容の濃い山行でした。
それにしても岩山・・・面白過ぎですが、猿岩だけはマジにデンジャラスでした・・・大キレット以上って事ですが、コレより難しかったら一生大キレット行けないですよ💦

何はともあれ・・・

生還!!

ってことで!!

これに懲りず、皆様、また御誘い下さいませ!!











ぴろりん隊様、ゆうゆう隊様の写真が混在してます。

ありがとうございました!!

私の撮った写真はあまり混じってません・・・(^^;)

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さて次は実践編の現場探しに先へと進みます。
写真は「はしごがあるのにワザワザ岩場を登る中学1年生」です。

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結構先まで進みます。
講師のakiさんは次の予定があるのに・・・
ただなんとなく「会合よりコッチが良い」的な空気を感じました(笑)

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小さな岩場ですが、何より安全第一。
懸垂下降の練習をします。
エイト環を使うのは初めてなので興奮です(笑)
出来ればホントに垂直の壁でやりたかった(笑)

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次はトラバース鎖場での架け替えの練習です。
これは妙義山で何度も練習しましたのでお手の物?(^^)v
殆ど大人の集まりですが、足元に石を置いて「浮き石だ!」「滑落だ!「落石だ!」とノリは小学生でした(笑)

ここでakiさんの講習は終了。
ありがとうございました!!


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ここから頂上を目指します。
クラブツーリズム的?な団体さんとすれ違ったり、なかなかの人気です。
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奥に行けば行く程、アスレチッキーな岩場の連続で、ある意味妙義山より濃い道のりです!

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そして3283M!!頂上!!

点が抜けてましたね・・・(笑)


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普段三角点タッチはほとんどしないんですが、ここでは皆で!!
黒手袋が私(笑)

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筑波山が見えますね。
実は未踏です(登山では)。

そして・・・

この先は自分史上最高の「バーティカルリミット」の猿岩へ向かいます!!

つづく



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ザイルワーク講習&ヴァーティカルリミット猿岩!恐怖の岩

5月2回目の山行はブロ友隊企画のザイルワーク講習会に参加しました。
那須の山岳救助隊所属のakiさんのご好意によって実現した大変ありがたい企画です。ザイルワーク(ロープワーク)・・・雑誌やネットで見ながら挑戦した事はあるものの・・・イマイチ解らないモノも多く、大変ありがたい企画です。初心者の我々には敷居が高そう(実際覚えが一番悪かった(^^;))ですが、興味ある分野と更なる安全確保のため、前のめりでの参加です♪

参加者は・・・

ゆうゆう隊
→個人的に、有名人の位置付けで雲上の人ゆうゆうさんと抜群の安定感を感じさせるゆみっこさんの最強チーム。裏妙義に続いて2度目のご一緒。
相変わらずのアニキ的存在感に圧倒され、レクトーンの話をするのを忘れました!
ぴろりん隊
→おなじく裏妙義に続いて2度目のご一緒。
インドア派だったことを感じさせない身のこなしのぴろりんさんとご主人パパさんのこれまた最強!そして今回パパさんの活躍で私は一命を取り留めたのでした・・・思い出すと冷や汗です💦
カブさん
→お初です。怪我から復帰の最初の山行との事で、苦戦の様子も見られましたが、経験豊かな方で底知れぬものを感じます!下山時さくっと「冬山の仙丈ヶ岳」の話を聞き、遠い異国の話を聞いている錯覚になりました(^^;)
みずおさん
お初です。偶然にも同学年であることが解りました。
知識豊富で勉強家、インテリジェントな雰囲気はポスト竹内洋岳の趣きです。
同学年ですがあまりの差に眩しさを感じます。
akiさん
お初です。今回の講師。非常に温厚で飲み込みの悪すぎる我々親子に根気よく付き合ってくれました。おかげで時間が押してしまいスミマセンでした。
ひらさんもそうですが、何と言うか絶大な安心感と懐の広さは「ザ・山の男!」を感じさせます。
いぬどし隊
→やる気はあるもの、不器用さが炸裂し、落ちこぼれの哀愁が漂った私と、父親が「いぬどしさん」と呼ばれる事に慣れ始めた多忙の中学生りゅうとのコンビ。山歴1年だが父親が「初心者です」と言う度に「違う!」と文句を言うので、今度「謙虚」とう言葉を教えなければならない。

自宅を6時前に出発し、7時過ぎに道の駅にしかたに到着。顔合わせ。
ぴろりん隊のクルマに乗せて頂き、日吉神社まで移動。
ここからスタートです!

((一部ぴろりん隊様の写真が混在しています、ご提供ありがとうございます))

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岩山ハイキングコースって書いてありますが・・・
そんなPOPな事書いていいのか!?って山でした💦

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パパさん撮影。
こう見ると「登山隊」ですね!

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やがてA岩B岩C岩のエリア(実際どれだか(^^;))に到着。
沢山のクライマーが練習してます。

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筑波山も見えます。実際何キロくらい離れてるのだろうか。

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適当な場所でaki さんの講習会が始まります。

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こんな風に異様な光景になったりしますが、真剣です(?)

しかし、皆さんが飲み込みが早いのか、我々がグズなのか(両方か(^^;))ロープワーク、手こずりました。
皆さんの「出来た!」って声を尻目に「引くとほどける不思議なロープワーク」を連発してました(爆)
息子に至っては結局出来なくて「お家でやってみてね」という結果(爆)

画像サイズオーバー💦
続きます!

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