Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2009年11月

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マーチはもう返してしまいました。

ストリーム納車は12月末。
今は2代目のレガシィツーリングワゴンGT(ターボ)に乗ってます。
12月17日まで借りる予定です。

13年落ちの97000キロ走行車。
ギアはなんとマニュアル(笑)

免許取得時からマニュアル車を所有した事の無い自分には荷が重いと思いましたが・・・

乗ってみると楽しい!!


マフラーは交換して、スゴい音がするし、ローダウンに18インチの社外アルミ・・・
ギアは入りにくいし、クラッチも重たい。
油圧式のパワステもちょい重たいし、やんちゃな感じ全開です。
こういう趣味ではない私には全く似合わない(笑)車なのです!
まぁ、早い話が「ヤン○ー」みたいな?

でも、とにかく速いし、マニュアルの操作感も慣れると楽しい。


自ずと・・

運転が粗くなります(^^;)
これは気をつけないと・・・

さっきは柄にも無くドリフト(まぁ、砂利の場所ですけどね)して、子供を興奮させて来ました♪

あと2、3週間程乗りますが、オートマが物足りなくなりそうです(笑)




つみきのいえ


11月22日 日本映画専門チャンネル
2008年作品
監督:加藤久仁生
ナレーション:長澤まさみ

解説: 2008年度アカデミー賞短編アニメ賞を受賞したハートウォーミング作品。CGやVFX多様の現代において、あえて鉛筆タッチを生かした画調で柔らかく仕上げている。監督はテレビやCMなどで活躍している加藤久仁生。ナレーションを務めるのは、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の長澤まさみ。わずか約12分の作品ながら、環境問題などを取り入れたストーリーに、深く考えさせられる。
シネマトゥデイ

あらすじ: 海面の水位が、どんどんと上昇してしまい、その世界で住むおじいさんは、家を上へ上へと増築していく。そのうちに、以前一緒に住んでいた家族のことを思い出して……。

たまたま、ケーブルの日本映画専門チャンネルでやっていたので見る事が出来た。
解説にもあるが、CG全盛の時代(CGアニメは基本的に嫌いではない)に逆行するかのような、懐かしいタッチの作品・・・一見ヨーロッパのアニメ風にも見えるが、日本の作品だ。

内容はシンプルで解りやすい。
見る年齢によって印象はまちまちかもしれない。
自分くらいの年齢でも、なんとも物悲しい感じと暖かい感じが混ざり合ったような心持ちになる。

環境問題云々を持ち出すと、どうにも安くっぽくなってしまう気もするので、ここは純粋なストーリーと絵柄を楽しむのが、正解の気がする。

気になる人は廉価でDVDも出ているので手に取ってみるといいだろう。



マイケル・ジャクソン THIS IS IT


11月20日 MOVIXさいたま
2009年作品
監督:ケニー・オルテガ
出演:マイケル・ジャクソン

解説: 2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。
シネマトゥデイ

あらすじ: 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。


重ね重ね無念だと思う。
ここ10年以上に渡り、マイケル周辺の話題と言えば、スターの没落を否応無く感じさせる三文ゴシップばかりであった。性的虐待、整形、借金・・・幼少の頃から音楽ビジネスの世界に身を投じて来たスターの行く末・・・という扱いであり、日本でも近年まではネタになりうる「イロモノ」的な「外タレ」という位置づけであっただろう。

しかし、この映像を見ると、今回のロンドン公演に掛ける意気込みは並々ならぬ思いがあったことが伺い知れる。ディズニーの「ハイスクールミュージカル」を手掛けたケニーオルテガを始め、数多くの才能が結集し、前代未聞のエンターテイメントを作り上げて行く・・・その過程に置いてこれだけの興奮を呼ぶのだから、実際に興行が行われていたら・・・と思うと重ね重ね無念だと思う。

自分自身は「スリラー」のころ中学生であり、当時は洋楽チャートを中心に人生が廻っていたので、その全盛期の勢いは良く覚えている。CDはベストを持っているくらいで、熱狂的なファンとは違うが、その挙動は押さえていた方だ。丁度MTVを始めとしたPV全盛の頃で、その斬新で映画を見ているような映像には度肝を抜かれたものだ。ギタリストにエディ・ヴァンヘイレンやスティーブ・ルカサー・・・ツアーギタリストのジェニファー・ヴァトン等、バックも見逃せなかったものだ。

映画本編はリハーサル映像のリミックスで構成されているが、マイケル自身がスタッフに丁寧に自分の考えを伝えていくシーンは感動的ですらあった。
イメージを伝える為に、熱心にやり取りしていく最中、マイケルは・・

「怒っているんじゃないんだよ、愛なんだ」

と、謙虚に自分の思いを伝えようとしていた場面に胸が熱くなった。

本編ではマイケルの死については、まったく触れられていないが、リハーサルの映像を見ていると、この後突然死してしまうような体調にはとても見えない。
その面でも重ね重ね無念だと思う。

まだ見てない人はやはりスクリーンで見る事をお勧めしたい。


うちのカナヘビです。
動きます!!

大幅なレイアウト変更を行いました。
石や流木は全部使っているのではなく(全部入らな(^^;))こうやって入れ替えをしてます。
大きめの木の皮(?)を今回購入したので、右手に石と木を組み合わせた「マウンテンゾーン」を作ってみました。ディズニーランドな感じになりました。死角も多く、観察はしにくいかもですが、カナヘビたちは安心してくつろげる空間でしょう♪

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全景です。左が「庭ゾーン」右が「マウンテンゾーン」です

画面をクリックするとデカイです(笑)

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「マウンテンゾーン」の拡大、ディズニーランド&シーをイメージ♪

画面をクリックするとデカイです(笑)

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