Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2008年08月

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CANON IXY DIGITAL 910 IS


今使用しているデジカメ(IXY)が怪しくなってきたので買い替えた。

当初ヤマ◎で買う予定だったが、対応がイマイチだった。
少し高かったのだけど、対応の良かったノジマで購入。

安いのはイイ事だが、たいした差ではないので、その分サービスにお金を払ってもいいかな、と。

800万画素で主流より少しアレだが(モデルチェンジ前)充分だ。
何より「起動が速い」「28mm広角」が嬉しい。
3,8倍ズームもいいかもしれないが、ズームはあまり使用しない。
マクロも今もっているものよりかなりいい感じなので、これも期待出来る。

今後はバリバリ使い倒したい(^^)v

クイズ:さて私はブラック・シルバー、どっちを買ったでしょう?写真参照

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今日、おもむろに息子(6歳)に質問をしてみた。


「いつもキスばかりしているキャラクターは?」


すると、間髪入れず、むしろこちらの質問が終わる前に即答してみせたのである。


























チューバッカでしょ?



















スターウォーズ英才教育の成果が・・・・感無量である。

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デトロイト・メタル・シティ


8月29日 MOVIXさいたま
2008年作品
監督: 李闘士男
出演:松山ケンイチ(根岸崇一=ヨハネ・クラウザーII世)加藤ローサ(相川由利)秋山竜次(西田照道=カミュ)細田よしひこ(和田真幸=アレキサンダー・ジャギ)大倉孝二・岡田義徳・鈴木一真(アサトヒデタカ)高橋一生(佐治秀紀)美波(ニナ)大地洋輔(MC鬼刃)大谷ノブ彦(DJライカ)宮崎美子(根岸啓子)松雪泰子(デスレコーズ社長)ジーン・シモンズ[KISS](ジャック・イル・ダーク)

同名のマンガ原作の映画化作品で、この夏の話題作。
おしゃれなポップシンガーを目指して、大分県から上京した主人公根岸崇一。
何故か本人の意思とは関係なく、デスメタルバンドのメンバーになり、こともあろうに人気は加速度を増していく。
自分のやりたい音楽との葛藤や、好きな人に本当の姿を知られたくない恋心をコメディタッチで描く。

何故か見てしまった。原作は未読。
最初の感想は「デスメタルの定義が違うなぁ」というものでしたが、コメディとして見れば結構笑えた。
何より松山ケンイチの怪演に度肝を抜かれた。
そして、下品だが突き抜けたギャグと、あまりに馬鹿馬鹿しいストーリー・・・ここまでアホだとスカッとする。まぁB級といえばそれまでだが、時間もコンパクトにまとまっていて好感が持てる。

そしてびっくりしたのが、KISSのジーン・シモンズが出演していたことだ。
解説するまでもないが「デトロイト・メタル・シティ」とはKISSの楽曲「デトロイト・ロック・シティ」のパロディである。だからといって・・・ここまでやってしまうのはビックリでした。

映画館で観ろ!!と断言出来るような映画では無いけど、ヒマで突き抜けたあほらしさを堪能したい気分であれば、おすすめしたい(笑)

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Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles


今全世界で最も熱いミュージシャン・ギタリストといったら?

自分は即答するだろう。

「ジョン・メイヤー!」

大メジャーなミュージシャンであるが、まだ結構知らない人も多い。
2004年にグラミー賞の主要4部門の一つ、最優秀楽曲賞を受賞している位なので決してマイナーではない筈だ。
そんな彼の初のライブアルバムが発売になった。
当然発売日に購入した。

2枚組み、3部構成になっていて、1部はアコースティック、2部はトリオセット、3部はフルバンドで全23曲入り・・・音楽ファン垂涎の1枚である。

スモーキーな甘い歌声
最高のギタープレイ
素晴らしい楽曲

全て揃い踏みのジョン・メイヤーだが、このライブアルバムもこれらの魅力が詰まっている。
音楽ファンは黙って「買い」の1枚だ。

誰にでも、これだけは教えたくなかった(ってことはないけど)という「とっておきのミュージシャン」がいると思います。今回はそんなミュージシャン(ユニット)の紹介です。

Fried Pride(フライドプライド)


メジャーといえばメジャーですが、知る人ゾ・・・といえばそんな感じです。
ジャンルは・・・JAZZデスね。
JAZZボーカルになるんでしょうか?

日本人の男女ですが、海外でも活躍する超実力派です。

ソウルフルで力強い女性ボーカルに、超絶テクニックのガットギター・・・
玄人が聴いてもヨシ、普段JAZZを聴かない人でも、思わず聴き入ってしまうでしょう。

Fried Pride-Ribbon in the sky


Fried Pride

余談ですが、この夏飲みに出掛けたBAR(西麻布)でのこと。
自分の好きなFried Prideのアルバムがかかっているではありませんか!?
早速バーテンダーさんと意気投合。
そしたら、なんとこのBARの常連さんらしい♪
・・・と、友達になりたい(爆)

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