Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2007年06月

先日成り行きで外食することになった。
しかも平日である。

息子に「何たべたい」ときくと・・・

息子「焼き肉!」

私「・・・却下」

息子「焼き肉!!」

私「・・・却下」

以下リピート10回。

結局、根負けして高級焼肉店「安○亭」に。

そこで息子が頼んだものは・・・




ハンバーグ!





脱力しながらも焼肉を堪能し、余計な出費と余計なカロリーを摂取し家路についた。


翌日。


何故か元気の無い息子。

訳を聞いてみた・・・

すると・・・


「きのう、間違えてやきにく食べたいっていっちゃった」

「??」

「あのね、食べたかったのは・・・」

か細い声で息子は呟いた・・・



ひき肉・・・





そんな店はここらにはありません・・・
スーパーか?ってのッ!!

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飼育ビンの蛹を確認したら、どうやら羽化しているらしい。

掘ってみた(^^)

すると小さな♂がじっとしていた。

どうにか取り出す。
小さいが羽化不全もなく、元気だ。
ケースに移すと忙しなく動き回る。

この調子だと他のも随分羽化しているに違いない。
週末あたり掘りまくるか??

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昨夜採集(スカ)とホタルチェック(数匹しかいなかった)から帰宅し、人口蛹室のカブをチェックすると・・・

カブトムシがいました


今週末から来週末くらいかなぁ、と思っていたらもう黒かったです(汗)

寝る時間なのに家族で大フィーバー。
羽化の瞬間は見れなかったけど感動です。

思えば卵から10ヶ月近く、、、まさに感動です!

とりあえず、人口蛹室をマットを敷いたケースに移し、出てくるのを待つことに。
ちゃんとゼリーもセット・・・

・・・てことは、他の蛹も・・・??
忙しくなりそうです。

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嫌われ松子の一生


2007年6月日本映画専門チャンネル
2006年作品
監督:中島哲也
出演:中谷美紀 、瑛太 、伊勢谷友介 、香川照之 、市川実日子 、黒沢あすか 、柄本明 、木村カエラ 、蒼井そら 、柴咲コウ 、片平なぎさ 、本田博太郎 、ゴリ 、榊英雄 、マギー 、竹山隆範 、谷原章介 、甲本雅裕 、キムラ緑子 、角野卓造 、阿井莉沙 、宮藤官九郎 、谷中敦 、劇団ひとり 、大久保佳代子 、BONNIE PINK 、濱田マリ 、武田真治 、木野花 、荒川良々 、渡辺哲 、山本浩司 、AI 、山下容莉枝 、土屋アンナ 、山田花子 、あき竹城 、嶋田久作 、木下ほうか 、奥ノ矢佳奈

平凡な家庭に育った福岡出身の川尻松子は、ちょっとした行き違いから教師の職を首になってしまう。
その後風俗嬢になり、その上ヒモを殺し、刑務所に入ってしまう。
ありえないくらいの不幸の連鎖・・・松子に幸せな日々は訪れるのだろうか。

惜しむらくは原作を読んでいないということだ。
相当原作と違う出来らしい。
自分の廻りでも賛否両論の映画だ。
原色・シュールなギャグ・ディズニーばりのオンガクと古風な特撮・突然ミュージカルになったり、PVな映像になったり、と目を離すことが出来ない。
個人的には大変気に入った作品である。
ちょっと普通のセンスでは完成出来ない出来である。
中谷美紀の演技も素晴らしいの一言につきる。
途中で何度も辞めたいと言っていた意味が凄くよく解る。あまりにも無理難題な役柄だ。
TVで1回だけ見ただけなので、改めてもう一度見てみたい。

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到着初日、わくわくジャングル探検ツアーなるものに参加した。

オーストラリアというと砂漠なイメージだが、東海岸の亜熱帯雨林の自然も見どころなのである。
現地の日本語ガイド付きのツアーで、うちの会社からも10名近く参加し、盛況だ。

マイクロバスでサーファーズを出発。
運転手のニールにガイドのサムが案内役。ニールは普段ガイドで今回たまたま運転手をやっている26歳、日本に数年ホームステイした経験がある。サムは大学生で22歳、同じく日本での滞在経験ありだ。

目的地は世界遺産のラミントン国立公園。
途中何度も野生のカンガルーを目撃しつつ、山中に。
まずはサムの友人という人の家に寄る。
この人はペットにニシキヘビを飼っているらしい。

大きなヘビだ。
サムは両手で器用に掴んでいる。

サムは言う。

首に巻きたい人、イマスカ?


・・・巻きたいか、巻きたくないか、と言われれば巻きたいに決まっている。

巻いてみた。

とにかく冷たい。
冷血動物とはよくいったものだ。
真夏であれば、かなり気持ち良いに違いない。

気持ちいい・・・

それもその筈、だんだん首を締めつけてくるのだ。
動物を絞め殺して捕食するのだから本能だろう。
このまま、窒息、というのはあまり面白くないので、この辺にしておいた。

一度やってみたかった事が思わず叶った。
感無量である(おおげさ)。

そして、バスは次の目的地に向け出発したのであった。

つづく

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