Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2006年08月

新しい書庫です。ここは、飼育日記とは別に情報系の書き込みとQ&Aを中心に構成する予定です。
基本的に参加型(エラソウ)を目指してます。


カブクワ飼育法というのは王道ナシだと思うのですが、どうしても解らない事が出てきてしまいます。ネットで多くの情報が入手出来る時代ですが、それゆえに思い違いだったり、間違いだったり、混乱する事もあります。そこで飼育歴40日程の私が現在「解らない事」を書きだしてみました。正解を求めているというより、いろいろご意見を戴ければと思っています。

Q1
カブトの卵をケースから取りだし移す場合には・・・
1 土の上に置いていいのか?
2 土の中に埋めるべきか?

Q2
カブトの幼虫は手で触ってはいけないのか?

Q3
カブトの幼虫の腐葉土はどの頻度で交換したら良いのか?
1 秋と春の2回
2 汚れなどを気にして随時

Q4
カブトの幼虫が土の上に出てこなければ「順調」と判断して良いのか?

Q5
生まれたばかりの幼虫と2齢3齢の幼虫を一緒のケースで飼育して良いのか?

まずはこんなところで・・・よろしくお願いいたします・・・

映画レビュー「デスノート 前編」
2006年6月26日 MOVIXさいたま
2006年作品
監督:金子修一
キャスト:藤原竜也・松山ケンイチ・瀬戸朝香・香椎由宇 他

マンガ原作の映画。先入観無く見てみた。
やはりマンガな設定だなぁ、とは思いつつ個人的には大満足の内容だった。
細かいつっこみはさておき、先の読めない展開と多くのサプライズは上質なエンターテイメントと言える。
また「前編」「後編」とするリスクもナンのその大ヒットらしい。少年漫画界で人気のある作品らしいが、そういった先入観無く見るのが正解だろう。
CGの死神もリアル過ぎずマンガ過ぎずといった丁度よい塩梅だった。
後編が待ち遠しい。

追記

その後、マンガを読んでみたけど、久々にぶっ飛びました。少年誌、しかもジャンプでこの内容とは恐れ入りました。ネットでは原作ファンが納得イカナイというのも意味がわかりました。それでも、映画は映画で良い出来だと思います。

イメージ 1

現在成虫は3頭で、♂2・♀1で、この最後の♀が卵産みまくりで晩夏のわが家を騒がせております。
もともと♀は2頭いて、秩父産と自宅ブラックベリーの木産でした。しかし個体識別する間も無く1頭が☆になってしまったので、今いる♀はどちらか解りません。
この写真を見てつくづく思うのですが、カブトの目というのは大変に可愛いものですね。自分で言うのもナンですが、写真もベストな出来です。まだまだ元気で今日明日どうにかなることはありませんが、出来るだけ長生きして欲しいものです。

今日の動き

赤カブト君・・・鈍い動きではあるけど、ゼリーを食べていた。9月までがんばれ!
成虫ケースから幼虫1頭、卵1個発見。どちらも息子が発見する。
成虫ケース(コンテナ)から幼虫が見つかるのは初めて。週末にでも全部ひっくり返して見てみよう。
幼虫も卵も幼虫ハウスへ。
入浴後(先程)寝静まったリビングでムシいじりをしていたら、卵3個発見!!
♀カブ頑張りますね!

忘備録~8/30付

#コンテナ幼虫ハウス・・・自家産幼虫2頭・見沼公園産幼虫2頭・自家産卵6個(1個見当たらず・・・孵化?)
#大プラケース・・・・・・見沼公園産幼虫2頭
#海苔容器ケース・・・・・自家産幼虫?1頭(見極めはもう少し大きくなってから)自家産卵1個
#小プラケース・・・・・・カナブン系幼虫3頭(狭いので早く逃がしてあげなくては・・・)
#成虫用コンテナケース・・黒カブト♂1頭・♀カブト1頭・コクワちゃん♀
#中プラケース・・・・・・赤カブト♂1頭

幼虫&卵集計

卵・・・・・・・7個(孵化しているのもあるかもしれないけど)
自家産幼虫・・・2頭 暫定1頭
見沼産幼虫・・・4頭
カナブン系幼虫・3頭

イメージ 1

島忠ホームセンターでずばり980円(だったと思う)。

安物なのでフタを強引に押し込まないと閉まらない。よって、たまにちゃんと閉まっていない・・・すると、自然に風通しと通気になる。。。という利点(?)がある。
フタが閉まりにくい分だけ密閉度が高い感じがするので、やはり穴を空けようか迷うところだ。
見ての通り、今はまだ腐葉土&マット(ブレンドしてます)が少ないので、もう少ししたら補充しようと思っています。

今日(正確には昨日)の動き

コンビニで「カブ中」という言葉が表紙にある雑誌を発見!「ああ、自分の事か~」と思って良く見てみると・・・「株式投資の中毒」という意味でした。即座に「カブトムシ中毒」と思ってしまう辺り・・・中毒なんでしょう~

赤カブト君・・・動き鈍し。そろそろか・・・(泪)
卵1個発見!♀カブト頑張ってます!
この卵は海苔ケースに入れました。
ここには、多分自家産カブト幼虫が1頭入っている。通常だったら卵は幼虫ハウスなのだが、見沼公園産と混ざってしまうので、純正自家産は個体識別が出来るように考えて、こうしてみた。本当はケースを買えばいいのだけど、本音はこれ以上増やしたくないのだ。

忘備録~8/29付

#コンテナ幼虫ハウス・・・自家産幼虫1頭・見沼公園産幼虫2頭・自家産卵2個(1個見当たらず・・・孵化?)
#大プラケース・・・・・・見沼公園産幼虫2頭
#海苔容器ケース・・・・・自家産幼虫?1頭(見極めはもう少し大きくなってから)自家産卵1個
#小プラケース・・・・・・カナブン系幼虫3頭(狭いので早く逃がしてあげなくては・・・)
#成虫用コンテナケース・・黒カブト♂1頭・♀カブト1頭・コクワちゃん♀
#中プラケース・・・・・・赤カブト♂1頭

映画レビュー「ドラえもん のび太の恐竜2006」
2006年4月2日 MOVIXさいたま
2006年作品
監督:渡辺歩
原作:藤子・F・不二雄
キャスト(声優):水田わさび・大畑めぐみ・かかずゆみ・木村昴・関智一

新声優になってからの初めての劇場公開版ドラえもん。であるが、流石に毎回チェックしている訳ではない。しかしこのリメイクは触手が動いた。丁度26年前、おそらく生まれて初めて映画館で見た映画が ドラえもん劇場公開版第一作の「のび太の恐竜」だったのだ。当時10歳・・・26年後に息子(4歳)と共に観るというのは、やはり感慨深い。
問題の声優であるが、たまにTVでも見ている所為か、大分慣れてきていて違和感は殆どない。脚本・映像・演出・美術共に大人もターゲットにしており、観ていて飽きる事はない。丁度原作の映画をリアルタイムで観てきた世代が子供連れで来る事は想定しているのだろう。日本のアニメーションのセル画のタッチを充分に活かしつつ、背景動画等は嫌みにならない程度にCGを使う。CG特有の色彩とツヤ感は多少出てはいたけれど、背景動画のアクションシーンは秀逸だった。
悪役の設定がいかにも子供映画といった感じではあるが、全編通して4歳の息子が食い入るように観ていたので、子供から観ても面白かったのだろう。
今後、どこまで追いかけてこのシリーズを見るかは解らない。実際に第一作の「のび太の恐竜」以降ドラえもん作品は観ていない。それでも、いつの世も子供を捕らえて放さない不変のキャラクターとして生き続けていくのだろう。

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