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小持山からの眺望!なかなかのものです。
男女3人組より少しだけ先行して大持山へと向かいます。

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基本稜線歩きなのと風が穏やかになってきたので気持ちよく歩けます。

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お決まりの落ちたらヤバいシリーズ!

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雪がない場所もあれば・・

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雪深い場所もあります。
岩ミックスもあり、チェーンスパイクが威力を発揮します!

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そして!!
このコース一番の絶景ポイントキターーーーーー!!
奥多摩・奥秩父山塊が一望出来ます!
登山道から3mくらい入るのですが、なぜか数人通り過ぎていきます。

登山者「富士山見えますかぁ?」
私「見えませんけど、浅間山、両神山方面綺麗ですよーー!」
登山者(スルーして立ち去る)

なぜーーーーーーーーー!!!??

って感じ(爆)

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何かの足跡シリーズ。

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こちらは何かの足跡に落ち葉が盛り付けられてます。
小さな自然の造形ですねぇ。面白いです(^^)v

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大持山に到着。
ここは昨年「ウノタワ」経由で来てますので、しばらくは一度通った道となります。

今回のコースは・・・

一の鳥居-武甲山-シラジクボ 踏破ルート
シラジクボ-小持山-大持山  未踏ルート
大持山-妻坂峠        踏破ルート
妻坂峠-一の鳥居       未踏ルート

こんな感じで繋げていきました。

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秋に来た時より開けてますね。

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妻坂峠へ激下りです!!
雪は豊富です。

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途中で撮った写真がなぜかこんなホワイトアウトな感じになりました。
なんでだろう?


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妻坂峠です。
ここへ来るのは3回目です(笑)



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ガンガン下り、林道へ出ます。
ここで一瞬林道を歩き始めますが、地図確認で間違い!!
危なかった。10m程ロスしましたw

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こっち側が正解。
さらにガンガン下ります!

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はい、ゴール!!
それなりに登山者カーが停まってました。

ちょっと風切り音にビビりましたが、良い山行が出来たと思います。
登山一発目の山の武甲山。バテバテだった山ですが、2年足らずで小持山、大持山まで縦走出来るようになったのは感慨深いです。
また自分の仕事のフィールドである秩父をまた一層深く知る事になりました。
何度か言及しましたが、武甲山は登山者にとって「痛々しい山」という評価が定番です。秩父でも「武甲山を昔の姿に」という運動もあります。
それでも、この地域の発展、地元の人々の生活に貢献し、今でも貢献し続けている偉大な山だと思います。どんな産業も巡り巡って誰もが恩恵を受けている可能性があります。人と山との共存、単なる自然破壊という視点以外でも語られる価値があると思います。

閑話休題

主に秋冬のセレクトで登ってきた地元埼玉の奥武蔵。
国道299号を挟んで南側の山域はこんな感じで塗りつぶされました。

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紫部分が踏破した道です。
さすがに全部歩くつもりはありませんが、赤く塗ったルートはクリアしたいと思ってます。
武川岳-二子山ルートと武甲山の影森側に降りるルートは縦走となるので、マイカー登山だと結構難しい線引きです。
鳥首峠-ウノタワも、あえてそれだけの為に歩くのも微妙ですね。
有馬峠-蕎麦粒山は今年中にやりたいと思ってます。

こうなると299から北側も気になりますが、林道車道が多すぎてどうも興ざめしてしまうんですよね💦だったら奥多摩エリアを塗りつぶしたいと思います。

さて次回。
土曜日夕方仕事が入ったんですよね。
密かに・・・

「異色コラボ!ワンデイエクストトリーム登山&仕事行脚~登山靴から革靴へ」

などという不謹慎?な企画も妄想してます!