2020年03月03日 Road to John Muir Trail(装備編1)ザックについて JMTの相棒ザックは現在2種類で考えています。①blooperbackpacks MIZUNARA50南アルプス産?(^^)セミカスタムオーダーのバックパックです。MIZUNARA30に引き続きオーダーしたもので納品まで半年かかりました。ただ、秋口に手に入れたので、まだ未使用です(50Lを使う場面がなかった(^^;))。生地はX-PACを使用しており、非常に軽量です。写真は中に適当にいろいろ詰めて撮影しました。50リッターですが・・吹き流しの部分が大きくかなり入りそうです。ただ、背負いやすい様、上の方に重心が行くので下部には大きな荷物が入らず、パッキングにコツがいります。②Paagoworks cargo552019年5月の「Off The Grid」のパーゴワークスブースで見かけた、このモデル。昨年末に買ってしまいました!!当然未使用(爆) 背負子構造になっていて、無限大のパッキングが可能な、マルチなザック。自由度が高い分、使うのにコツがいりそうですが、使いこなしたら万能感が止まらないザックだと思います。比較 <荷重>①BBP MIZUNARA50 お腹荷重(こんな言葉があるのか?)②PGW CARGO55 腰荷重 ①は腰骨が自由になり軽快に歩けるが、予想重量が15kg超になるので、肩に負担がかからないか心配ではある。②は安定の腰荷重だが、①に比べて軽快さは失われる。 <収納力>①BBP MIZUNARA50 1気室+内部ポケ1+外側メッシュポケット②PGW CARGO55 スタッフサックで気室を作る+雨蓋 ①シンプルで十分な収納力がある。センタージップがあるので、取り出しも楽。②自由度の高いパッキングだが、ハイク中の取り出しは、時間かかりそう。ただし、大きな雨蓋収納があるので、上手く使えば問題なし。 <オプション>①BBP MIZUNARA50 ウエストポケット+ボトルポケット(ショルダーにもあり)底部にバンジーコード、リングあり。②PGW CARGO55 着脱式ボトルポケットやサイドポケットが付いてくる①オプションはザックに直付けなので、一体感があり使いやすい(MIZUNARA30で立証済み)。②BBPに比べると安定感は欠ける。ただし取り外しは自由。いろいろ書いてはみたけど、使ってないので肝心の「使い勝手」「背負い心地」はまだ未知数だ。GW以降、テント泊等で使ってみて8月頭までには決めたい。とはいっても、息子と二人なので、どっちかがどっちかを使う予定。腰荷重でないBBPが重さの関係で外れた場合は、元々持っているブラックダイヤモンドの60Lになる可能性も。ザックについては今後も書いていきます(^^) タグ :#blooperbackpacks#MIZUNARA50#JMT#CARGO55#PAAGOWORKS