Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

カテゴリ: ShortSong(短歌)

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 登りも下りも平らな道も全て登り坂だと気がついた晩秋

解釈1
山で道に迷って日が暮れた

解釈2
人生とはそういうもんだ

いやはや5年半ぶりの短歌です。
57577をぶっ壊しまくりの現代短歌のつもり。

久々なので趣がないですが、最近の自分らしいテーマですね。

もう少し頭を捻れば面白くまとめられたかも。
作ったのも5年半ぶりなのでまぁこんなもん?

さて次はいつになるのか!?

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番外
俳句ですが季語がないので川柳かな。
8秒で今作りました(曝)

アイサイト 自動運転 愛妻と

解釈1
オートマチックで時は過ぎる

解釈2
奥さんとドライブした

語感だけで作ると収拾付かなくなる、って感じですね(曝)

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君と向き合いたいのに 自分に向き合ってしまう カウンター席 ふたりとも

バーでのヒトコマを切り出して考えてみました。
相変わらず57577もへったくれも無いです。
散文詩に近いですね(^^;)

一人称的な感じから最後に俯瞰する感じなってますけど、いいんかな・・?

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強風に吹き飛ばされてもいいかなと思っても結構重い

久々に即興で作ってみました。
57577関係ないですねぇ。。(爆)崩しまくりです。
深いんだか浅いんだか解らん句ですね。

解釈1(浅い解釈)
強い風に逆らうでなく、もう飛んで行ってしまってもいいやと思うけど、物理的に無理だ。

解釈2(深い解釈)
強い風に逆らうでなく、もう飛んで行ってしまってもいいやと思うけど、気がついたらいろんなもの背負っている自分に気がついた。

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        沈みゆく陽に何かを汲もうとしたがただ綺麗で別に良いかと

解釈:壮大な夕日に遭遇し、そこから感傷的な何かを得ようとしたが、そんなこといちいち考えずにただ綺麗だと思うだけで充分であろう。

相当いいかげんな短歌ですね(爆)
写真は本日撮りました。

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特別に哀しいことなど無いのに哀しい歌が聴きたくなる


6作目・・・かな

7-5調に乗っ取らずかなり自由な感じ。
解釈は、口語調なのでそのまんまで。

いつもは「さぁ、作るぞ!」と作るが今回は車の運転中急に浮かんだ。

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