Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2016年10月

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みなさま、こんにちは!
今回は年一回の企画「エクストリーム登山!」です。
早朝家を出てお昼頃帰る!というイメージですが、お昼に帰宅したことはありません。
登山4年目ですので、今年で4回目になります。
2回目から「タイムトライアル」を採用しており、体力測定登山専用の山となっています。
針葉樹のゆるやかな道、沢筋、急登、平坦、急登、平坦、急登、という、なんとも多彩な道で、体力測定にはもってこいです(笑)
ちなみに、測定は登りのみで行います。
下山でスピードを追及すると危ないからです。

1年目(2013年)
2時間15分

2年目(2014年)
1時間28分

3年目(2015年)
1時間22分

昨年の記録の時は、かなり頑張ったので、これ以上は無理、と思ってましたが。。。

4年目(2016年)
1時間11分

頑張りました(>_<;)

最低限の休憩・・多分合計10分以内
途中2箇所ある平坦ゾーンでは、それなりのスピードで走る!
出来る限り軽量化・・但し、お湯沸かし道具は持って行く
軽登山靴を使用

出来る限りの対策をして望んだ結果です。

来年は・・流石にこれ以上は。。(^^;)



6:38登山口→6:50白谷沢→7:15東屋跡→7:26岩茸石→7:41ゴンジリ峠→7:49棒ノ折山山頂→8:36発→8:43ゴンジリ峠→9:05岩茸石→9:42白谷沢→9:57登山口下山

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天気は文句なし!
体力気力問題なし!
記録更新を狙いスタートします。

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勝手知ったる山。
まずは白谷沢まで突っ走ります。

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まだ薄暗い山道。
平坦な道では小走りをします。

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あっという間に白谷沢まで来ます。

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思ったよりウェットです。
今年のGWでは死亡事故も起きている道。
気を引き締めて進みます。

登山者はまったく見かけません。

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やっぱりこのコースは楽しい!
奥武蔵の中では異色の登山道と言えるでしょう。

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このコースの難所?
今年の五月に起きた死亡事故もここだと思われます。

一部崩落しており、気をつけて通過します。

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上部から振り返ったところ。
下りはいやな道。
確か事故も下りだったと思います。

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おなじみの看板。
でも、まだ見たことないです。

蛇は怖くないけど、マムシはいやだなぁ。。

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東屋跡。
ここで数分休憩。

この時点では特に記録更新は意識してなかったが・・(^^;)

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この急登は一瞬萎えるが、実はそんなに続かない。
ルートを知っているので、ペース配分が容易に出来るのだ。

でも、下りで一回、尻もちつきました(笑)

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急登を登りきると、道幅の広い平坦なトラバース。
ここは全区間、走ります!!
と言っても5分もかからないですけど(笑)

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この辺りから毎回「朝!!」って感じになります。

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岩茸石に到着。
さくっと記念撮影します。

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ここからまた急登。
ここが一番キツイかも。
でも、東側から射す朝日でご機嫌な道です。

ここのペース配分を気をつけます。

飛ばしすぎず、でも止まらず。

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初めて登った時は「長い!」って思いましたが・・・

記録を見るとゴンジリ峠までたったの15分で登ってきました。

ここでも休まず・・・

平坦な尾根を走り、最後の急登をガツンと登ります!!

ここではタイムを意識して写真なし!!(^^;)

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4度目の棒ノ折山登頂!!
あ、正式には「棒ノ嶺」らしいです。

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しかし、ここ、毎回青空の気がします。

2年前は9月27日に登頂。

帰りのラジオで御嶽山の噴火のニュースを聞いたことをよく覚えています。

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ちなみに今回も一番乗りではなく・・・

若者パーティが陣取っていました(^^;)

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うーん、北側は絶景です。

南側には先月登った川苔山方面ですが、展望ありません。

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タイムトライアル登山の定番になりつつある。

軽食&カフェタイム♫

女子力の高さは実は折り紙付きです(笑)

メニューはスープパスタとレアチーズタルト、ホットコーヒーです。

そして、愛用のジェットボイル!!

ここで、そのレビューを簡単に。

良い点
・恐るべき熱効率!!
→とにかく早い!ソロ用で容量が少ないが、複数人でも、バンバン沸かせるのでタイムロスを感じない!

・収納力(デザイン)
→まるでアップル製品のパッケージングを連想させるような「美」を追及した収納性。全てを円筒状にまとめてしまう、その造形は所有欲も満足させてくれる逸品。

・汎用性
→専用ゴトクを装着すると、普通のバーナーに。
重心も低く結構使いやすい

イマイチな点
・お湯が早く沸きすぎる(笑)
→沸かしている間に何か作業していると、その作業が終わるまでに沸いてしまうので、つい慌ててしまう。

・慣れが必要
→ゴトクの取り付け、コッヘルの着脱にコツがいる。また、コッヘルをじかに手で掴めるのが利点だけど、微妙に間違えると「熱ッ!!」となる。

・ガス缶装着時・・
→外す時、一瞬必ずガスが漏れる
→ガスの開閉レバーを折りたたんだまま、装着してしまい、一旦外して付け直す場面が多い(これも慣れか)

こんな感じです!

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さて下山!!

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帰りは岩茸石でボルダリング。

昔の記録を読むと、初登山時には「怖くて」登らなかったらしい。
息子は登ったけど。

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はい、下山です(笑)

写真にはありませんが、帰りはとにかく人が多い!!
下りでタイムトライアルやったら危ないですね。

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空いている「さわらびの湯」でまったりします(^^)

地元の地味登山でしたが、記録更新も出来て、大満足な登山でした。

もちろん、登山はスピード勝負ではないのだけど、体力バロメーターには丁度良い山です。
来年も是非!!
でも、、流石に記録更新はキツイなぁ。。。
頂上のカフェタイムを無くせば(荷物を軽くする)早く登れるだろうけど・・

でもまぁ、来年もトライしたいと思います!

一気に秋めいて、むしろ冬の空気すら感じる今日この頃ですが・・・
相変わらず、のんびりしたペースで山行に励んでいます。

今回はいつもの「なかまたち」を引き連れガイド登山です。

メンバー紹介

Y田さん
50代中盤、社長夫人。最近は個人的に息子の受験相談などに乗ってもらっている。

Sちゃん
気鋭の小学三年生女子。前回乾徳山でおそるべき潜在能力を発揮。

Sちゃん母
前向きに山に取り組む姿勢があり、徐々にギアも揃えつつある
目標は「テント泊」!?

S木さん
1年ぶりに復帰。
膝やら足やら不安要素があるが、今回勇気を持って参戦。

いぬどし
3キロほど増えたのでダイエット中。

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8:40つつじがおか→9:23弁慶茶屋跡→9:34発→10:25女体山山頂→10:56発→11:30ケーブルカー山頂駅付近(ランチ)→13:25発→13:40男体山山頂→13:55ケーブルカー山頂駅→15:48筑波山神社(下山)

実は今回の本命は「日光白根山」だったのですが、予定の9日は悪天で無理。
三連休ラストに遠出も厳しいとの判断で、今回近場の「筑波山」になりました。

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筑波山神社近くの駐車場で待ち合わせし、1台でつつじがおか駐車場まで移動します。
天気はなぜか曇り・・・ピーカンと踏んでたのですが・・残念。

フルメンバー揃うのは久しぶりです。

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しかし・・・
なんとも昭和レトロな雰囲気の場所です。
むかーーしドライブで来た記憶があります。

小学生のSちゃんはいろいろ気になったみたいですが、油断していると下山遅れになる季節、、早速登山開始です!

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こういう山にありがちな階段地獄!!
とは言っても、比較的歩きやすいです。

写真では空いてますが、序盤からスニーカーに空身の観光客さんが目立ちます。子連れも多いです。

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なかなかシュールなショット(笑)

筑波山と言ったらやっぱ「ガマ」ですよね!!

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なんというか「標準的な登山道」な雰囲気の道を登ります。

キツくもなく、緩くもなく・・

そして小3のSちゃんは、当初口数が少なかったものの・・・
そのうち賑やかに話しはじめます。

大人は登りながら話すと苦しい時もありますが・・(笑)

そこは終始ノー問題で、マシンガントーク炸裂です。

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弁慶茶屋跡。

す・・凄い人!!

ここから先、渋滞になってきます。
この三連休、天気が悪く、唯一アウトドアができるのが最終日の今日。
しかも体育の日(笑)
近場で運動に最適ですからね。筑波山。

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ここからは奇石が連続する、アスレチックルート。
かなり小さいお子さんも混じり、渋滞の様相になってきます。

うまく距離を取りながら事故の無いように進みます。

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筑波山は二度目ですが、前回は2015年2月に北側のキャンプ場から登ったので、こちらは初めての登山道です。

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適度に見所が出てくるので、飽きずに進むことができます。
でも、やっぱ人が多い(笑)

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そして、登頂!!

しかし・・・満員御礼です。
個人的には史上2番目の混雑山頂でした(^_^;)
一番は磐梯山でしたね。
でも、ここの山頂は人が多いとなんか危ない感じ。
しかも、ロープウェイから来た観光客さんたちと合流するので、足元の危ない方も混じり、ちょっと怖いほどでした。

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遠景もまずまずです。

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この写真は前回、季節は2月。
やっぱり違いますねー。

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このお店は、前回「つくばうどん」を頂いたところです。
今回はSちゃんが「百名山バッヂ」をゲットしていました。

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ケーブルカー山頂駅につきました。

凄い人です(ノ゚⊿゚)ノ

ここでお昼ごはん。

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本日は・・・

生姜焼き丼!!

です。
私がつけ込んだ、豚肉を1キロを焼きます。

バーナー二つです。

これが・・苦戦(^_^;)

とにかく、焼いた端から食べてもらう作戦です。
ご飯はα米。

他には、フリーズドライのスープ。
梨。
こんにゃくゼリー。

などでお腹を満たします。

当初懸念されてた「肉が食いきれるのか!?』ですが・・

Sちゃんの脅威の胃袋のおかげで___


完食!!

です!!

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食後は腹ごなしに男体山へ!!

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実は昼食時にみんなそこそこ冷えてしまったのですが、やっぱり登るとポカポカしてきます。

そして・・・下山タイム。

今回のコースは上りより、下の高低差があります。
大人は苦戦必至です(笑)

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しかも階段!!

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比較的ゆっくり降ります。
途中、抜いたり、道を譲ったりしてペースを保ちます。

今回休憩も多く取りましたが、行動時間は7時間強となり、それなりに疲れが溜まったのでしょう。
みなさん、何度も尻餅をついていました。

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でも、どんな長く辛い下山も、足さえ前へ出していればいずれ麓につきます。

筑波山神社・・思いのほか立派で、すっかり観光客気分です。

今回人が多くて、ある意味疲れましたが、なんだかんだで百名山、それなりに満足度の高い山行になりました。
時間配分等、課題もありましたが、さらに「山好き」になってもらうよう啓蒙活動に勤しんでいきたいと思います!!

次回・・・

「棒ノ折山で体力測定、激走!タイムトライアル登山!」

の1本です!!


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川苔山レポの前に・・・

9/17に親子で日光白根山に行ってきました。
が、諸事情で自然散策路のみで撤退(^^;)
それでも、昼寝等やお茶しながら数時間山中におりました。
息子は昨年の栗沢山以来1年ぶりの山でした。
受験期ですが、あと1回くらい行けたらいいなと思います。
(上の写真は日光白根山の時の写真です)

山頂駅にポケモンGOのジムがあり、早速制覇し「ウィンディ」を置いたのですが、その後の悪天候で1週間以上滞在。これはすごいことです(やらない人にはサッパリでしょう(笑))。
しかも、帰路に野生のカビゴン(CP2000超え)を捕獲し大満足な休日でした!

しかーーし!

個人的には物足りず(笑)

翌週はコストのかからない、奥多摩で高低差1000m超えの山を探し、川苔山に行くことにしました!

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6:38鳩ノ巣P→(迷)→6:58登山口→7:33大根の山の神→8:45瘤高山→8:55発→9:12大ダワ→9:56船井戸→10:03発→10:26川苔山→10:34発→(鞍部でランチ)→11:09発→12:35大根の山の神→12:41発→13:15鳩ノ巣P

行動時間  6時間37分(休憩込み)
歩行距離  12.7km
高低差   1037m

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鳩ノ巣の駐車場を出発すると、皆そのまま舗装路を北上していく。
地図を見る限り、鳩ノ巣駅を経由して道がある。
自分は地図通りに行くことにした。

結果、北上しても熊野神社経由で登山道に出ることが出来ることがわかった。
その方が距離が短いが、下山時に通ったらそれなりの悪路で、迂回した方がスムーズかなぁ、と思った。特に夏場はかなりの藪になってそう。

写真は鳩ノ巣駅経由の道。

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さて・・・

でも、この看板、どう思われますか?

この奥が登山口で、そこにトイレがある・・・

と私は解釈・・・

トイレはあるものの、登山口が見つからない(^^;)
通りすがりの散歩しているおじさんに聞くと・・

ここではない・・と(^^;)

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看板通りには進まず、直進でした。

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やっと登山らしい感じです。

前方の登山者の方、結構高齢の方なのです。
序盤は早い私ですが(→ダメだろ(爆))結局追いつけませんでした。

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黙々と登り、川苔山へ直登方向と、杉ノ尾尾根(瘤高山・本仁田山方面)の分岐に出ました。トレーニング登山なので、瘤高山方面を目指します。

<結果、結構体力を消耗しましたが、面白みという意味では進んでよかったです>

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追いつけません(笑)

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食料は豊富です。

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さらに分岐。
意地でも瘤高山を目指します。
ここから大ダワまで完全ソロでした。
人気のない登山道なのでしょう。

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やっと展望が開けてきます。
多分、写真左が本仁田山、写ってないけど、右が瘤高山だと思われます。

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瘤高山手前の急登です。

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振り返るとこんな感じ。
カメラのレンズ内に結露が生じ、こんな感じの写真に(^^;)
ズボンのポケットに入れてますがレンズ側を内側にしない方がいいですね。

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瘤高山登頂!!

でも、山頂標なし。
必死で探しましたが・・・泣

1000座プロジェクト・・
今回は1座のみ登録です(^^;)

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大ダワまでのゲキ下り。

誰もいないし気を引き締めております。

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大ダワ。

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ここから今日の核心部「鋸尾根」です。
地図上では危険マークが付いてます。

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危険と言っても数百メートル切れ落ちてるとか、難易度の高い鎖がある、とかではなく・・・

里山特有のやーーーな感じのプチ難所や悪い登山道、軽いルートファインディング等、小さな緊張感が継続する感じです。

特に道については「アレ?」と思う箇所がありますが、立ち止まって考えれば問題ないレベルです。

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舟井戸という開けた場所で休憩。
下には大量の山栗が落ちていました。

今考えるとかなりの危険箇所かと思われます!!

無風でよかった・・・


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山頂手前の鞍部。

山頂は混雑が予想されるので、場合によってはここでランチにしようと目星をつけておきます。

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さくっと登頂!!

って程、楽ではなかった。。。

地味な登山道にそれなりの暑さ。
落ちた体力に忍び寄る老い(爆)

だからこそのトレーニング登山なんですけど。
また来たいかと言われると(笑)

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眺望も地味ですが、富士山も見えたしよかったです。

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写真右側の赤シャツ緑キャップのおじさんは・・・

警察官でした!!

山岳刑事ではなく、単にパトロールの様です。
ファッション的にもっと洗練してほしいと思いましたが、ある意味特徴的なので、それもまた良しですね(余計な御世話)。

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ちょいと下って、お昼です。

メニュー

・どんべえ+ベーコントッピング
・お赤飯おにぎり
・コーヒー

ニューアイテムのジェットボイルは使用に少しコツがいるのですが、とにかくお湯の沸き方が早く素晴らしい効率です。感動的とも言えます。

が、あまりに早く湧くので、その間他の作業が出来ないという難点が(笑)

お箸は百均のものです。
子供用箸を使用してましたが、なんだかんだで長さがあった方がいいと思い、今はレギュラーサイズ(より少し短いかな)です。

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電光石火の下山です。

先日の八ヶ岳の時もそうですが、午後の下山は独特の空気がありますね。

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大根ノ山ノ神。

途中、スニーカーの若者や外人とすれ違います。
とくに外人さんは登山口から30分くらいの場所で、今から登ったら日没では?
なんて思ってしまいます。

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鳩ノ巣駐車場までの近道。

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地味にやな道で、途中から湿気と直射日光にやられます。
でも、もう少し。

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熊野神社を抜けて下山します。

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廃工場を抜けて駐車場まで下ります。

帰りは「よもぎの湯」に寄って汗を流します。
ここはアタリでした。
入浴後に休む場所があまり無いのですが、泉質が好みでした!(ぬるぬる系(笑))

さて・・・

今年の登山、これで15回目。
昨年が通算33回なので激減ですね。
体力も落ちる訳です。

そして久々に体重を測ってみたら。。3キロ程増えてる(T-T)

まぁ、お菓子とか食ってましたし(笑)

なので間食抜き、お代わりなし、隙あらばウォーキング、とストイックモードに入ってます。でも、この体、効果がなんか出にくいんですよね(笑)

頑張ります!

次回は・・・筑波山?

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