Clouds Rest〜雲の上で

ヤフブロから移行(旧ハンドル:いぬどし)。 基本登山を中心とした山行記録、ギアなどの話。そのほか雑多な記事を書きます。

2010年11月

フトアゴヒゲトカゲの「みかん」がやってきて1ヶ月が経過しました♪

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16センチ→19センチと3センチ大きくなりましたが、ここ半月程は変化がありません。拒食、とまでは行きませんが、非常に小食で困ってしまいます。

フトアゴヒゲトカゲは1年で40センチを越える程成長するのですが、健康に育てる為には、来年夏くらいまでにそこまで大きくしなければなりません。
3日食べないのは当たり前になってしまってますので、いろいろ環境を考え奮闘したいと思います。

ショップ店員のアドバイスにより温度を高めにしたり、エサを工夫したりいろいろ試しています。
週に一度ですが、直接太陽光の日光浴もがんばってます。

とってもカワイイのですが、会社で「トカゲを飼っている」というと、大抵引かれますね(笑)惹かれて欲しいんですけどね(笑)
これからももっと啓蒙したいと思います(爆)


Shine 

シャイン
11月23日 DVD
1995年作品
監督:
スコット・ヒックス

解説
デヴィッドは、音楽家になれなかった父親ピーターから英才教育を受けて育った。父親の反対を押切って、ロンドンに留学したデヴィッド。だが緊張と父親との対立から、彼は精神を病んでしまう……。実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた感動作。(allcinema ONLINE)

有名な作品だが、初めて見た。
愛するが故に息子を「家族」という名の下縛り付ける父親。
微力ながらもそこから逃れようとするデヴィットの姿が痛々しい。
それでも、その「巣」から飛び立ったデヴィットは、皮肉にも父親から望まれていた難曲「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」に真正面から取り組むことになる。

このピアノ協奏曲第3番を演奏し切るシーンは圧巻である。
まさに狂気を感じさせる迫力で見るものを圧倒する。
その曲に食い殺されるがごとく、精神を病んでいくデヴィットは悲劇ではあるが、その後の生活は割とハッピーに描かれている。
その姿は悲壮感より幸福を感じるようなシーンにより描かれ、見る人を惹き込んでいく。音楽と狂気、家族のあり方、父親と息子、様々な角度から見るものをとらえて離さない要素がこの映画には散りばめられている。
ありきたりな「感動」以上の見応えを約束出来る作品だ。

追記
今wikiを読んでたら「1984年より数年間、パースのワインバー「リッカルドス」にて演奏を続けるうち、占星術師ジリアン・マレーと出逢い、再婚。」と記載があった。
自分は1986年と1988年にパース(オーストラリア)に滞在したことがあり、同じ時間と場所に居た事がある、ということにちょっと感動したのであった(笑)


やさしさに包まれたなら

紅白出場に「トイレの神様」でブレイク中の植村花菜ですが・・

ええわぁ♪

世の中AKBだのジャニだのKPOPだので溢れてますが・・

まぁ、それはいいんですけど・・・

唄の力を感じますね。
声質とかはもう天性ってヤツなんですね。
声そのものに惹き込まれます。
あくまで好みなんでしょうが、個人的にはスガシカオ・秦基博以来の響く声質です。


早速iTunesStoreで購入しちゃったので、じっくり聴いてみます。


スリー・キングス 予告編 (日本版)

スリーキングス
11月22日 DVD
2000年作品
監督:
デヴィッド・O・ラッセル
出演:ジョージ・クルーニー(アーチー・ゲイツ)マーク・ウォールバーグ(トロイ・バーロー)アイス・キューブ(チーフ・エルジン)他

解説
湾岸戦争終結直後のイラクを舞台にした異色ウォー・ムービー。戦勝に沸くイラク駐屯のアメリカ兵達。そんな中、日常への復帰に嫌気が差しているアーチーは、フセインが隠した黄金の在処を記した謎の地図を入手。彼は3人の同志と共に砂漠に残り、黄金強奪作戦を展開する。多数製作されたベトナム戦争映画とは全く違うアプローチで、戦争を痛烈に皮肉ったブラックな一作。特殊フィルムで撮影された、砂漠の乾いた風景描写も印象的だ。(Yahoo!映画)

きっと凄く好き嫌いの分かれる映画だと思う。
見る角度によっていろんな解釈が出来、印象も7色だ。
「軽い」「重い」「ふざけてる」「大真面目」「ドタバタ」「反戦」「スタイリッシュ」「グロ」・・・これらの言葉のごった煮状態の映画だ。
個人的にはスタイリッシュな映像とアカラサマな暴力的な映像がどうも噛み合ず、どんなテンションで鑑賞すれば良いのか解らなくなったりした。
ジョージクルーニーはカッコイイけど、うわぁぁぁ残酷。。気持ち悪っ・・・湾岸戦争ってこんな側面があったんだ・・・アメリカ人って・・・痛快!・・・とコロコロ心象が変わる。
そういう意味で面白い映画なのだと思う。
ただ、残酷っぽいシーンもあるので、そのへんを考慮してみて欲しい。

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膝の上で日光浴中♪

みかんも全長19センチで約20日で3センチも延びました。

先週はちょっとしたクライシスで、エサを食べなくなってしまいました。

火曜日から金曜日まで1匹もコオロギを食べませんでした。
ショップに相談すると「コオロギの入れっぱなし」が原因っぽいことがわかりました。
「コオロギの入れっぱなし」はNGなのは知っていたのですが、あまり食べない日に数匹入れておくと夕方減っていたので調子に乗って入れてしまいました。

食べなくなって2日目に「もしかして?」と思って入れるのを止めました。
で、金曜日から再び食べ始めました・・

いやぁ。。デリケートです(^^;)

そして雌雄判別してもらいました。
結果は・・・





女の子でした♪


みかん、という名前で良かったです。
うちは女の子がいないので(女の人はいますけど(爆))感激もひとしおですね(笑)


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背中の上で日光浴中♪
これは息子の背中です

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